静岡県御殿場市にある「神山自然公園(笑顔の森)」は、地元住民のボランティア活動によって建設された市民協働型公園です。
特徴は、「つどいの広場ゾーン」「みのりの丘ゾーン」「いやしの森ゾーン」「わいわい広場」と4つのゾーンに分かれており、それぞれの楽しみがあります。
「つどいの広場ゾーン」には、憩いのスペースとしての芝生広場や、大型遊具の他に
ちょっとしたイベントやコンサートなどに利用されるミニステージ的な場所もありました。
散策路を進むと「みのりの丘ゾーン」と「いやしの森ゾーン」があり散策路には地元で見られる四季折々の植物が植えられています。
「いやしの森ゾーン」では森の中を散策したり、木製遊具でアスレチックを楽しんだりして、心身ともにリフレッシュ。
そして丘の頂上には富士山型の展望台がありました。天気の良い日には本物の富士山を眺めることができそうですね。
「わいわい広場」にあるゲレンデでは、そり遊びができるようで、子供たちには一番人気のスポットです!
公園内には駐車場が完備されており、トイレや自販機、水飲み場なども用意されているので便利です。
それほど大きな公園ではありませんが、地元の住民たちの熱意によって作り上げられた素晴らしい公園に足を運んでみてはいかがでしょうか。
小海線臼田駅のほど近くにある稲荷山公園にそびえ立つロケット、これがコスモタワーだ
「星の町うすだ」のシンボルとして建てられたロケット型の展望台で高さは35メートル
壁面にはケンタウロス座、ヘルクレス座、カシオペア座、ふたご座の像があるがこれは春夏秋冬を代表する星座になっている
タワーの時計はからくり時計で10:00 12:00 15:00 に音楽に合わせて像が動き出します
中央階と最上階は展望室になっています、せっかくなので登ってみることに、階段しかないのよね、疲れる・・・
いい眺め! こちらは北アルプス方向です。写真だとわかりずらいですが薄っすらと雪をかぶった北アルプスが見えました。
こっちは西方向です。右手の台地が美ヶ原、すっかり紅葉してますね。
タワーの開館時間は8:00~18:00、無料で入れます。
タワーのある稲荷山公園には宇宙基地に見立てた滑り台(2020年11月18日~3月18日まで改修工事のため使用不可)があったり
様々なモニュメントや芝生の広場などもあるので子供を連れての散策にもいいかもしれませんね。
大分の街中にポツン密林 その名は「ジャングル公園」
獲物を狙う野生動物?も生息している模様
名前はジャングルですが実際のところは林ぐらいかな 開園当初はまさにジャングル状態だったが、木々を間引きして現在の状態になったそうです。
綾瀬市の蟹ヶ谷公園はアップダウンのある地形をうまく活かした公園で、散策にもってこいの公園です。
芝生の広場を横切って小高い見晴台に登るとまぁまぁの眺め、晴天なら富士山も見えるのかな?
見晴台の北側には湿生園が広がっており、初夏にはハナショウブが見頃になるそうです。
池の回りは遊歩道があり、のんびり散策もできます。水辺の鳥も多いようですね。
カワセミも飛来するようで、シャッターチャンスを待つマニアも多いです。
寄居駅の近くにある天沼公園はちょっとした遊具と、川沿いに親水広場のようなエリアがあり、子供連れで遊んだり散策したりに良さそうな公園なんですが、鉄道好きな人はもっと楽しめるかも!?
地図で確認してもらうとわかると思いますが、公園の脇を東武東上線、JR八高線、秩父鉄道の3路線が通過しています。
秩父鉄道の貨物列車!
こちらは東武東上線、八高線は本数が少ないからなかなか来ない (^^;
親水エリアから鉄橋が見えます、赤いのが秩父鉄道、その奥が八高線。鉄橋を通過する列車を撮れると絵になるかなぁ? 半日居ればけっこう撮れそうな感じもしますが・・・
踏切も各線路ごとにあって名前がそれぞれ違う、八高線、秩父鉄道はちゃんと名前が就ているけど、東武東上線は番号で味気ないないですね。
鉄道の写真を撮る場合は安全な場所で撮りましょうね!