◎静岡県◎
西伊豆町の堂ヶ島は火山と長年の浸食により複雑な海岸線や島が点在する景勝地。
この絶景を船に乗って見学できるのが堂ヶ島マリンのクルージング。
クルージングのコースは幾つかありますが、手軽でしかもスリリングな洞くつめぐり遊覧船はいかがでしょうか?
所要時間は約20分、料金は1100円(大人)です。
桟橋を出た船は蛇島をかすめて仁科港へ向かいます。島の側面にある模様が蛇の鱗に似ているため蛇島と名付けられました。
仁科港の沖にある島は伊勢海老の巣があるそうです(もちろん禁漁ですよ)
安城(あじょう)岬の亀甲(かめごう)岩を見て三四郎島へ向かいます。
三四郎島は象島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の四つの島の総称で三四郎島という島はありません、ちなみに堂ヶ島という島もありません。
干潮の時には像島と陸地の間に瀬が出現するトンボロ現象を見ることができます。
島と島の狭い間を通って、いよいよ洞くつへ
この洞窟は天窓洞と呼ばれており、天井に天窓のような穴が開いている珍しい洞くつで天然記念物になっています。
↓↓↓
西伊豆町の堂ヶ島は火山と長年の浸食により複雑な海岸線や島が点在する景勝地。
この絶景を船に乗って見学できるのが堂ヶ島マリンのクルージング。
クルージングのコースは幾つかありますが、手軽でしかもスリリングな洞くつめぐり遊覧船はいかがでしょうか?
所要時間は約20分、料金は1100円(大人)です。
桟橋を出た船は蛇島をかすめて仁科港へ向かいます。島の側面にある模様が蛇の鱗に似ているため蛇島と名付けられました。
仁科港の沖にある島は伊勢海老の巣があるそうです(もちろん禁漁ですよ)
安城(あじょう)岬の亀甲(かめごう)岩を見て三四郎島へ向かいます。
三四郎島は象島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の四つの島の総称で三四郎島という島はありません、ちなみに堂ヶ島という島もありません。
干潮の時には像島と陸地の間に瀬が出現するトンボロ現象を見ることができます。
島と島の狭い間を通って、いよいよ洞くつへ
この洞窟は天窓洞と呼ばれており、天井に天窓のような穴が開いている珍しい洞くつで天然記念物になっています。
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◎静岡県◎
西伊豆町の先端に伸びた岬は安城岬(あじょうみさき)と呼ばれており、岬にある山には昔し城が有ったと伝えられています。
現在は岬は安城岬ふれあい公園となって芝生の広場や足湯、遊歩道などが整備されています。
資料館には西伊豆の海岸を映した写真が展示してありました。
海岸の方に進むと小さいけれど美しい入り江があります。入り江の前にはベンチが置かれたシーサイドデッキになっています。
安城岬の名所は亀甲岩(かめごういわ)ですが、この岩へ行くのには遊歩道を進んで山道を登らなくていけません。
遊歩道の所々には眺望のよい場所があって西伊豆の絶景を見ることができます。
遊歩道の終点は岩場になっており、その先端の白い岩が亀甲岩
亀が陸に上がろうとしているように見えませんか?
“亀”の部分だけ白いのは岩石の成分や生成された方法が違うからでしょうか?
安城岬は釣り場としても一級のポイントで人気のある場所です。
散策で疲れたら足湯で休憩。
伊豆には無料で手軽に入れる足湯がたくさんあるのが嬉しいですね。
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西伊豆町の先端に伸びた岬は安城岬(あじょうみさき)と呼ばれており、岬にある山には昔し城が有ったと伝えられています。
現在は岬は安城岬ふれあい公園となって芝生の広場や足湯、遊歩道などが整備されています。
資料館には西伊豆の海岸を映した写真が展示してありました。
海岸の方に進むと小さいけれど美しい入り江があります。入り江の前にはベンチが置かれたシーサイドデッキになっています。
安城岬の名所は亀甲岩(かめごういわ)ですが、この岩へ行くのには遊歩道を進んで山道を登らなくていけません。
遊歩道の所々には眺望のよい場所があって西伊豆の絶景を見ることができます。
遊歩道の終点は岩場になっており、その先端の白い岩が亀甲岩
亀が陸に上がろうとしているように見えませんか?
“亀”の部分だけ白いのは岩石の成分や生成された方法が違うからでしょうか?
安城岬は釣り場としても一級のポイントで人気のある場所です。
散策で疲れたら足湯で休憩。
伊豆には無料で手軽に入れる足湯がたくさんあるのが嬉しいですね。
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◎静岡県◎
川奈港から北を見ると小さな島がいくつか見えますが、真ん中の小さな島が与望島。
与望島には歩いて渡れませんが(舟渡なら可)近くまでなら行くことが出来ます。
汐吹きトンネルの南側に浜に降りる道があります(車では進入できません、迷惑のならない所に駐車してください)
この浜は「うばこ浜」と呼ばれているそうです。小さな岬で行き止まりに見えますが・・・
岩肌にぽっかり空いたトンネルを潜ると岬の向こう側に行けます。
トンネルの先は二股に分かれており右に行くともう一つの小さな岬の先端、左に行くと与望島
ここまでは難易度1~2ですが釣り人以外の観光客はほとんど来ません。
トンネルを抜けた奥の入り江には日蓮大聖人の像が建てられています。鎌倉の方角を向いているのでしょうか?陸側からは顔は見えません。
大聖人が伊豆流罪にあった際に置き去りにされたのがこと地だという説、また伊東市富戸だという説もあります。大聖人を助けたのが川奈の漁師・船守弥三郎とされているので、この地だという説が有力かも?
与望島の先端部分です、与望島では石物釣り師が時々竿を出しています。
1枚目の写真の左から1番目の島は実は地続きになっているので歩いてくることができます、また北側に岬先端にも行けますが難易度3~4ぐらい、満潮時には水没する所もあるので安全第一で。
安全に観光をするなら伊東マリンタウンからの遊覧船が良いでしょう。
↓よろしかったら投票をお願いします
川奈港から北を見ると小さな島がいくつか見えますが、真ん中の小さな島が与望島。
与望島には歩いて渡れませんが(舟渡なら可)近くまでなら行くことが出来ます。
汐吹きトンネルの南側に浜に降りる道があります(車では進入できません、迷惑のならない所に駐車してください)
この浜は「うばこ浜」と呼ばれているそうです。小さな岬で行き止まりに見えますが・・・
岩肌にぽっかり空いたトンネルを潜ると岬の向こう側に行けます。
トンネルの先は二股に分かれており右に行くともう一つの小さな岬の先端、左に行くと与望島
ここまでは難易度1~2ですが釣り人以外の観光客はほとんど来ません。
トンネルを抜けた奥の入り江には日蓮大聖人の像が建てられています。鎌倉の方角を向いているのでしょうか?陸側からは顔は見えません。
大聖人が伊豆流罪にあった際に置き去りにされたのがこと地だという説、また伊東市富戸だという説もあります。大聖人を助けたのが川奈の漁師・船守弥三郎とされているので、この地だという説が有力かも?
与望島の先端部分です、与望島では石物釣り師が時々竿を出しています。
1枚目の写真の左から1番目の島は実は地続きになっているので歩いてくることができます、また北側に岬先端にも行けますが難易度3~4ぐらい、満潮時には水没する所もあるので安全第一で。
安全に観光をするなら伊東マリンタウンからの遊覧船が良いでしょう。
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