恒例の武術太極拳フェステバルが25日(日)ビッグハットで開催された。主催は長野県武術太極拳連盟で今回は29回である。長野太極拳の会・飯山太極拳の会の合同演武で
参加した。
太極拳との関わりは、リタイヤ後10年健康の為にと、平成16年4月から地元芹田公民館の成人学校の講座に参加したのが始まりである。今年12年目になるが少しも
上達せず、加齢と共に記憶力・気力も衰えた昨今、扇や剣太極拳はなかなか覚えられない。
長野・飯山両太極拳の会は、成人学校の太極拳講座の先生が主宰するグループで、成人学校の生徒も長野太極拳の会で毎年参加している。
参加団体は26団体凡そ1,000人程度の参加で、開会式に続き全員で簡化24式太極拳を演武した。それぞれの団体の演武が済むと帰る方もおり、閉会式は開会式の半数程度の
参加であった。大変失礼なことだが、私も写真を撮りたいこともあって開会式・閉会式共参加しなかった。
開 会 式 開会式後の全員による24式太極拳
駒ケ根太極拳の演武 丸子太極拳協会、同海会の合同演武
MICのジュニアによる「カンフー体操」や、さわやか太極拳の男組の演武(昨年の演武がユニュークだった)があって、見たかったが演武の準備で退席したので残念
ながら見れなかった。 注;MICは「NPO法人武術太極拳C・MIC」で長野市安茂里にある。
他に特別演武として「2016年全日本武術太極拳選手権大会長野県代表選手による演武」と「太極拳段位取得者による演武」があったが、所用で帰宅したので、
これも見れなかった。
閉 会 式