t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

こんなことがあったんだ

2008-01-25 21:43:53 | 興の広場
今日は年に2回のおたのしみ、
ファミリーセールに行ってきました。

 過去のblogをひろってみると、
 いかに通っているかがよくわかりますよー。

初日から入れる招待状ですので、
これは行かずばなるまい、休んででも。
だって、たまには、お洋服買いたいんですものー!
バーゲンですけどー!
仕事ぐらい、休んでもいいじゃないかー!
(あんまり良くないと思うよ??)

で、帰りは一旦新宿で途中下車。
切れていたコスメを買いに寄ったのですが、
連日寒いものですから、
百貨店までは地下道を通ったのです。
その道すがら、ちょっと、におうのに気が付いた。
一頃よりは随分と減りましたが、
新宿はホームレスの方がわりといます。
今日もそうだったのですけど…ちょっと…
かなりやばいものがありました。
うわー、冬場でこれはないわー、と思ったら、
ホームレスを、警備員が複数(4人ぐらいだったかなあ…)
囲んで出そうとしていたんです。
ホームレスと警備員が激しく応酬していたわけです。

上にも書きましたとおり、今日も寒かったので、
地下道に入るのはわからないでもない。
どーにかならんもんかな…

思いながら買い物を済ませ、
同じ地下道を逆に歩いていたら、
再び、ただよってくるものが…。

場所を替えてさっき見た集団が
攻防を続けていたのであります。

ホームレスの是非について
ここでは書くつもりはありませんが、
気になったのが警備員達の口調です。
利用者の苦情とか、毎回手を焼いているとか、
いろいろ事情はあると思いますよ、
想像は容易いです。
ただ、一人の人間を高い位置から見下ろし、
よってたかって
「くさい」「でていけ」「うっとおしい」と、
ののしり続ける姿勢には人として正しいのか、
疑問に感じます。
ホームレスより警備員の存在の方が私には不快に感じた。
職業ならではのストレスや苦労は多々あるでしょうが、
もう少しやり方はないのでしょうか。

警備員という仕事は、
不特定多数の人間に見られ見張られていることを
忘れているのではないかとさえ思えた彼ら、
私達は安心して守られていたんでしょうか、
どうなんでしょう。

言葉だけ聞いていると、質の悪いいじめに聞こえて、
嫌な気持ちになった出来事でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よかったら…

人気blogランキングへ よろしかったら「ポチっ」としてやって下さいませ。