ただいま、上野・東京国立博物館で
「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」
開催中です。
先日、TVで放映されたこともありますので、
大層込み合っているのではないか、と
推察いたします…。
でも、興味のある方には
一見の価値大有りの展示会だと思います。
私も好きな画家ですので、
若冲関連の書籍をあれこれ探してるのですが、
案外ないんですよね。
画集も、期待以上に発行されていません。
動植物絵を扱った書籍が若干存在するのですが、
廉価本はまったくもって肩透かしの駄作(断言できます)、
どこが画集だ、と怒りまくりたくなる代物です。
稚拙な切り抜きがちりばめられた若冲の絵、
痛ましすぎます。ひどすぎる。
もう1冊は、もう、とんでもない高額の画集で、
おいそれとは手が出せません。
ここは、美術書を数多く出版しているタッシェンさんに、
ぜひ、豪華本を出していただきたい!
きっとコストパフォーマンスに優れた
超ビックサイズの豪華本を出して下さるのではないか、と。
ひそかに期待している私です。
近頃(と言っても、昨年暮れぐらいからですが)
アフェリエイト用blogも作ってまして、
現在アフェリエイトとblogの二足のわらじです。
上はアフェリエイト向け記事の丸々転用。
ずぼらしてます…。
上にも書きましたが、前述の書籍は、
正直言って「頂けません!!!!」
動植綵絵を見るには画集を頼るしかないのですけど、
こんな編集あるか!!!と噴飯物。
あれこれ画集を見てきた中で、
一・二を争う駄作のひとつにくわえたい。
紙幅の制限は認めますが、
この編集はないです…。
動植綵絵を扱っている書籍が本当に少ないので
我慢して持ってはいますが…。
じっくり見る気にはなれない。
数ページ見て本棚に戻してしまうんですよ。
いらいらしちゃって。
画家の魂を寸断するような編集を許した
出版事情に絶望をしますよ。
本のサイズが小ぶりではありますが、
強く押せる本はこちら。
まだこちらの方が好感を持って読めます。
動植綵絵は過日開催された展示会のカタログ、
そのカタログを再編集した形の
伊藤若冲大全は良い出来と聞いています。
でも…いくらぶっとび買いが多い私でも、
収入激減の派遣社員ですからねえ、
今度ばかりは手がでる額面ではありません。
だれか、Amazonのマーケットプレイスに
出品してくれんかのう!!!(願望)
で、現在、上野で開催中の
プライス・コレクションには期待をしています。
ミュージアムショップであれこれグッズを物色したくて
うずうず。
…グッズまみれになるくらいなら、
大全1冊で我慢した方がいいような気もしますが…。
一筆箋とか、マグカップ、しおりや絵はがきとか、
絶対お持ち帰りしちゃいそうです。
「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」
開催中です。
先日、TVで放映されたこともありますので、
大層込み合っているのではないか、と
推察いたします…。
でも、興味のある方には
一見の価値大有りの展示会だと思います。
私も好きな画家ですので、
若冲関連の書籍をあれこれ探してるのですが、
案外ないんですよね。
画集も、期待以上に発行されていません。
動植物絵を扱った書籍が若干存在するのですが、
廉価本はまったくもって肩透かしの駄作(断言できます)、
どこが画集だ、と怒りまくりたくなる代物です。
稚拙な切り抜きがちりばめられた若冲の絵、
痛ましすぎます。ひどすぎる。
もう1冊は、もう、とんでもない高額の画集で、
おいそれとは手が出せません。
ここは、美術書を数多く出版しているタッシェンさんに、
ぜひ、豪華本を出していただきたい!
きっとコストパフォーマンスに優れた
超ビックサイズの豪華本を出して下さるのではないか、と。
ひそかに期待している私です。
![]() | 目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』小学館このアイテムの詳細を見る |
![]() | 伊藤若冲大全小学館このアイテムの詳細を見る |
近頃(と言っても、昨年暮れぐらいからですが)
アフェリエイト用blogも作ってまして、
現在アフェリエイトとblogの二足のわらじです。
上はアフェリエイト向け記事の丸々転用。
ずぼらしてます…。
上にも書きましたが、前述の書籍は、
正直言って「頂けません!!!!」
動植綵絵を見るには画集を頼るしかないのですけど、
こんな編集あるか!!!と噴飯物。
あれこれ画集を見てきた中で、
一・二を争う駄作のひとつにくわえたい。
紙幅の制限は認めますが、
この編集はないです…。
動植綵絵を扱っている書籍が本当に少ないので
我慢して持ってはいますが…。
じっくり見る気にはなれない。
数ページ見て本棚に戻してしまうんですよ。
いらいらしちゃって。
画家の魂を寸断するような編集を許した
出版事情に絶望をしますよ。
本のサイズが小ぶりではありますが、
強く押せる本はこちら。
![]() | 伊藤若冲新潮社このアイテムの詳細を見る |
まだこちらの方が好感を持って読めます。
動植綵絵は過日開催された展示会のカタログ、
そのカタログを再編集した形の
伊藤若冲大全は良い出来と聞いています。
でも…いくらぶっとび買いが多い私でも、
収入激減の派遣社員ですからねえ、
今度ばかりは手がでる額面ではありません。
だれか、Amazonのマーケットプレイスに
出品してくれんかのう!!!(願望)
で、現在、上野で開催中の
プライス・コレクションには期待をしています。
ミュージアムショップであれこれグッズを物色したくて
うずうず。
…グッズまみれになるくらいなら、
大全1冊で我慢した方がいいような気もしますが…。
一筆箋とか、マグカップ、しおりや絵はがきとか、
絶対お持ち帰りしちゃいそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます