ふと、yahooのニュースを見て、
「えええ?」と驚いたのであります。
コミックマーケット準備会前代表の
米澤氏の訃報に、です。
前日の9月30日に代表の座を退いて後の
10月1日にお亡くなりになったとのこと。
まだ若い。
まだまだお若い。
今年のコミケのカタログ以降、
米澤氏のコメントは読めなくなるのですね。
趣味で創作をしていた子供が、
同好会を作り、コピーやガリ刷りでホッチキス止めの
ちゃちな本を作っていた当時、
もれ伝わるコミックマーケットの噂に
いつか私も行ってみたい、
ならんでいる作品に接してみたい、
自分も出品者として参加してみたい。
そんな夢を持たせてくれたイベントが
コミックマーケットでした。
今はずいぶんと様相を変え、
オタクが市民権を持って語られるようになり、
アマチュアが趣味で作る本も
商業ベースで語られるようになりました。
現在の「同人誌業界」に言いたいことは多々ありますが、
コミックマーケットが
あくまでもアマチュアとしての発表の場として
世間一般に広く認知させた功績は
やはり認められてしかるべきでしょう。
膨大にふくれあがったコミュニティを
まとめあげる心労はいかばかりだったかと思います。
責務をバトンタッチした翌日の逝去、
かつて(できれば今も戻りたいと思っている)
創作の世界を愛した一人として、
コミックマーケットという場を作り上げて
守って下さったことに感謝すると共に、
心からのお悔やみを申し上げます。
「えええ?」と驚いたのであります。
コミックマーケット準備会前代表の
米澤氏の訃報に、です。
前日の9月30日に代表の座を退いて後の
10月1日にお亡くなりになったとのこと。
まだ若い。
まだまだお若い。
今年のコミケのカタログ以降、
米澤氏のコメントは読めなくなるのですね。
趣味で創作をしていた子供が、
同好会を作り、コピーやガリ刷りでホッチキス止めの
ちゃちな本を作っていた当時、
もれ伝わるコミックマーケットの噂に
いつか私も行ってみたい、
ならんでいる作品に接してみたい、
自分も出品者として参加してみたい。
そんな夢を持たせてくれたイベントが
コミックマーケットでした。
今はずいぶんと様相を変え、
オタクが市民権を持って語られるようになり、
アマチュアが趣味で作る本も
商業ベースで語られるようになりました。
現在の「同人誌業界」に言いたいことは多々ありますが、
コミックマーケットが
あくまでもアマチュアとしての発表の場として
世間一般に広く認知させた功績は
やはり認められてしかるべきでしょう。
膨大にふくれあがったコミュニティを
まとめあげる心労はいかばかりだったかと思います。
責務をバトンタッチした翌日の逝去、
かつて(できれば今も戻りたいと思っている)
創作の世界を愛した一人として、
コミックマーケットという場を作り上げて
守って下さったことに感謝すると共に、
心からのお悔やみを申し上げます。
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