
ううう… 仔猫が1匹
ううう… 仔猫が1匹
ううううう… 仔猫が……仔猫が…
(なれない子育てで空飛んでいるようです)
おいら眠いし。関係ないし
(さりとて、ひとりぼっちはいやなようです)
おいちゃん、おいちゃん、
ボクつぶされてるし
(さりとて、近位置キープです)
ワタシ、全然遊びたりないしー!
(勝手にしてなさい)
四猫四様 夏の夜、
お休みなさいのワンシーンでした。
兄弟ワンペア以外、
みんな縁もゆかりもない猫同士と、
誰が思うでしょうか。
ううう… 仔猫が1匹
ううううう… 仔猫が……仔猫が…
(なれない子育てで空飛んでいるようです)
おいら眠いし。関係ないし
(さりとて、ひとりぼっちはいやなようです)
おいちゃん、おいちゃん、
ボクつぶされてるし
(さりとて、近位置キープです)
ワタシ、全然遊びたりないしー!
(勝手にしてなさい)
四猫四様 夏の夜、
お休みなさいのワンシーンでした。
兄弟ワンペア以外、
みんな縁もゆかりもない猫同士と、
誰が思うでしょうか。
自由だ。
自由過ぎる.....(笑)
開いた瞬間から、しばしPCの前で笑い続け
ました。
パパ改め、おいちゃん改め、おにーさんの、
「もうどうにでもしてくれよ」
とでも言いたげな、体の投げ出しっぷりが
たまりません。
尻尾つかまれてるし、もぐりこまれてるし、
寄りかかられているしで、そりゃトノ君も
飛びたくなりますわな。
けれど、まだ幼く、人肌ならぬ猫肌が恋しい
仔猫たちの心中を思うと、たまらない気持ち
になります。
それを誰より感じ取り、身をもって子育てを
実践したトノ君。
この仔猫たちには今でもきっと、
トノ君に与えてもらったぬくもりが記憶として
残っているのでしょうね。
縁もゆかりもない者たちでも。
愛は理屈じゃない。
トノ君。
あんたホントにすごい男だよっ!
いつもトノを見守ってくださって、
本当にありがとうございます。
自身、トノを亡くしてかなりへこみましたし
泣きましたし、
それでもペットロスほど深刻な心理状態には
なってなかったと思っているのですが、
今年にはいってぼつぼつ、
彼の写真や思い出をblogに書くようになって、
傷の大きさとか、存在の重さとか、
思う以上に大切な奴だったのだな、と思うたび、
もっと生前にかわいがってやればよかった、
辛い思いをたくさんさせたな、と
とほほ気分を味わっています。
erima様にコメントをつけて頂いて、
トノへの詫びとか申し訳ない気持ちと
向き合うきっかけを持てるように
なった感じです。
って、アップしてる写真とはそぐわない
シリアスなコメント返ししてますが、
当時のトノは男ど根性猫していました。
子育ての合間に子どもと昼寝……
って、世のお母さんと同じですよねえ。
幼い存在を保護する本能は、おそらく
メスよりはオスの方が希薄である、と
信じていたのですが、
オスでも面倒みることがある、となると、
個体の個性は人間以外にもちゃんと存在する、と
いうわけで、
彼ら動物にも心の存在、もしくは感情が
備わっているのでしょうね。
こいつと話ができたらどんなに楽しいか、
腹たつか(苦笑)、
そんな埒もあかないことをよく考えていました。