t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

ヤングマンより、こっちかな

2018-05-20 15:30:48 | 興の広場
レコード(CDじゃないですよ)やステレオが
贅沢だった時代に生きてましたので、
歌謡曲は買った記憶がないんですよ。

でも、数日前、初めて
西城秀樹さんの音源を買ってしまいました。

70年代のA面(このA面だって、意味通じる世代と
そうでない世代にわかれるんじゃなかろうか???)
コレクションで、懐かしい曲ばかりなんですが……

アレンジが、もう、
ザ・昭和! で。
はあーーとなりながら聞いてます。

しかしですね、
聞くといろんな曲がごっちゃになって
区別がつかない自体に。

どこか似たようなフレーズとか、
似たようなメロディーラインとか、
決まった設定で曲が作られてるからじゃないかな、と
勝手に推察しました。

西城さんの曲の状況って、
年上の既婚女性に恋する若者……が
多いような気がしますね ^_^;
当然悲恋なわけね ^_^;

彼は超絶アイドルだから、
特定の女性とハッピーになってはいけなかったんでしょうね、
だからまず結ばれない設定で歌作って
ファンも納得できるような内容に終始してたのかなあ。
今なら、不倫ですけど何が? で終わっちゃうんだけど
当時は……一応……許されません、っていう
社会的同意が形成されてたから。

で、案外覚えてない曲と曲名の中で、
ヤングマンはさすがに覚えてまして。
はやったから当然なんですが、
その後発曲なのかな?
多分、ヤングマンより後に発売された……と思ってますが、
似たようなメロディーラインと振りの

ホップ ステップ ジャンプ

これをヘビロテしてる私。

……疲れてるのかしら。

ま、いろいろあって。
すべて5月病で済ますことにしよう。


西城秀樹 ホップ ステップ ジャンプ


動画のヒデキは、白い制服がかっこいいですよー。
これが70年代のイケメンのてっぺんだったのよね。
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2 コメント

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今更ながら (みけぼー)
2018-05-20 16:48:09
特に秀樹ファンというわけではなかったのですが、
今回の訃報をきっかけに、改めて知ったこともあって、
彼の歌とか、一緒に活動した人のコメントを聴いていると
何でだか涙が止まらなくなっています。

チャラチャラしていたイメージだったけど、
ちゃんとした人だったとか、健全な家庭に育った人だったとか、
仕事にはストイックな方で、何しろ歌が抜群にうまいとか、
病気の後のリハビリの姿を隠さず見せる姿勢とか、前向きに生きることとか・・・。

あまりにも強烈なその「生きる姿」に圧倒されています。

ドラマで共演された某・本音で話す女優さんが「彼ほど『悪意のない人』は他にいない」と言っていました。

最近耳にした彼の歌声で、オフコースの曲『眠れぬ夜』が気に入っています。

t-catさんが見せて下さった「夜のヒットスタジオ」のYouTube、昔は呼んでくる人たち(バックで共演する)も賑やかというか豪華というか、華やかな時代でしたね。

因みに、私は彼の最初の曲からうっすら覚えています(^_^;)
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Unknown (t-cat)
2018-05-20 22:02:18
みけぼー様

そうですよね、
ちゃらちゃらした印象ありました!

芸能人ってみんな、
ちゃらーっとしてるように見えてました!

でも、今見ると、
歌は上手いし、
踊りも音感ばっちりだし、
悪いところを探す方が難しい……

良いものにふれてこれた過去を
有り難く思います……

みんな、TV見て、
同じ話題を共有できて……

もう、あの頃のような一体感は得られないんでしょうね。

年齢的なことばかりではなく、
多様性が尊ばれる現代で、
そのこと自体は悪くないんですが……

同じ思い出を共有するのが
どんどん難しくなっていくような気がします。
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