ワールドカップ開催の有無にかかわらず、
わりとドイツ製品を愛用してきた当方、
趣味で絵(マンガですが…)を描いていた頃、
基本的な鉛筆類はファーバーカステルか
ステッドラーを使っていました。
日本の鉛筆より硬めのカステル、
安定したステッドラー。
どちらも捨てがたい書き味の鉛筆で、
どちらかというとファーバーカステル贔屓です。
で、今から10ウン年前、
文房具店の閉店セールで
憧れのファーバーカステルの色鉛筆を
2割引ぐらいで購入しました。
ポリクロモス・60色は、2割引でもそこそこの御値段、
当時の私にしては大枚はたいた印象が残っております。
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↑ これね。
{パレットの固形水彩は含みません)
近頃、趣味の回帰というか、
久々に絵を描いてみたくなったのですが、
ブランク期間が長い為、
昨今大流行の大人の塗り絵からぼちぼち
やり直してみるか、と、本を用意し、
いざ、初めてみようと塗り方の手本を見てみたら、
水彩色鉛筆の推奨度が高かった。
色鉛筆なら手元にあるけど、水彩ではありません。
で、調べてみました。
結果。
昨日まで、ファーバーカステルの色鉛筆は1種のみ、
「ポリクロモス」が商標なのだと思っていたんですが…
用途に応じてあれこれあるんですね。
知らなかった…。
顔料ベースがポリクロモス、
水彩鉛筆のアルブレヒトデューラー、
水彩度高い色鉛筆、かつ比較的廉価なのがアートグリップ。
大人の塗り絵を、色鉛筆ベースで進めたい方、
本と一緒に画材の確認もした方が宜しいようです。
顔料ベースの色鉛筆でこってり塗るのは
水彩でぼかしながら色を混色するより
難しいこと必至です…。
水彩なら12色でもそこそこ対応できますが、
重ね塗り以外できない画材での12色での描画は、
しんどいと思いますよ。
当方、どーしようか思案中です。
手持ちの水彩絵の具でベースを塗って、
その後色鉛筆で重ね塗りしようかなあ…。
うーん、大人の塗り絵、
画材選びからして自由度が高いので
案外侮れないかもしれません…。
主線描き済みの着色のみの模写に等しいと
思って間違いないか、と。
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で、画像を撮影中、
人と色鉛筆の間に入り込み、寝っ転がった
毎度おなじみ皇后陛下ことしいちゃん。
とことんお邪魔をしたい、しいちゃん。
…絵描き復帰の道は、ちと厳しいかも。
で、上では10ウン年と書きました、が!!
色鉛筆の蓋を閉める直前に、W.GERMANYの一文字が!
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西ドイツ製かあ!!!
ベルリンの壁が存在したころに買ったんだなあ!
10ウン年で済むのか、私!
10ウン年経っても使える画材、
色褪せ一切なし!
すごいぞ、ファーバーカステル!
わりとドイツ製品を愛用してきた当方、
趣味で絵(マンガですが…)を描いていた頃、
基本的な鉛筆類はファーバーカステルか
ステッドラーを使っていました。
日本の鉛筆より硬めのカステル、
安定したステッドラー。
どちらも捨てがたい書き味の鉛筆で、
どちらかというとファーバーカステル贔屓です。
で、今から10ウン年前、
文房具店の閉店セールで
憧れのファーバーカステルの色鉛筆を
2割引ぐらいで購入しました。
ポリクロモス・60色は、2割引でもそこそこの御値段、
当時の私にしては大枚はたいた印象が残っております。

↑ これね。
{パレットの固形水彩は含みません)
近頃、趣味の回帰というか、
久々に絵を描いてみたくなったのですが、
ブランク期間が長い為、
昨今大流行の大人の塗り絵からぼちぼち
やり直してみるか、と、本を用意し、
いざ、初めてみようと塗り方の手本を見てみたら、
水彩色鉛筆の推奨度が高かった。
色鉛筆なら手元にあるけど、水彩ではありません。
で、調べてみました。
結果。
昨日まで、ファーバーカステルの色鉛筆は1種のみ、
「ポリクロモス」が商標なのだと思っていたんですが…
用途に応じてあれこれあるんですね。
知らなかった…。
顔料ベースがポリクロモス、
水彩鉛筆のアルブレヒトデューラー、
水彩度高い色鉛筆、かつ比較的廉価なのがアートグリップ。
大人の塗り絵を、色鉛筆ベースで進めたい方、
本と一緒に画材の確認もした方が宜しいようです。
顔料ベースの色鉛筆でこってり塗るのは
水彩でぼかしながら色を混色するより
難しいこと必至です…。
水彩なら12色でもそこそこ対応できますが、
重ね塗り以外できない画材での12色での描画は、
しんどいと思いますよ。
当方、どーしようか思案中です。
手持ちの水彩絵の具でベースを塗って、
その後色鉛筆で重ね塗りしようかなあ…。
うーん、大人の塗り絵、
画材選びからして自由度が高いので
案外侮れないかもしれません…。
主線描き済みの着色のみの模写に等しいと
思って間違いないか、と。
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で、画像を撮影中、
人と色鉛筆の間に入り込み、寝っ転がった
毎度おなじみ皇后陛下ことしいちゃん。
とことんお邪魔をしたい、しいちゃん。
…絵描き復帰の道は、ちと厳しいかも。
で、上では10ウン年と書きました、が!!
色鉛筆の蓋を閉める直前に、W.GERMANYの一文字が!

西ドイツ製かあ!!!
ベルリンの壁が存在したころに買ったんだなあ!
10ウン年で済むのか、私!
10ウン年経っても使える画材、
色褪せ一切なし!
すごいぞ、ファーバーカステル!
いかがお過ごしでしたか?
ぼくは細々とやっておりましたが、本格的に新しいブログを始めたので、ご報告に来ました。またよろしくお願いいたします。
わーい、お久しぶりです!
その後いかがお過ごしでした?
いつか劇団の劇を見に行きたいと思いつつ
季節は初夏になってました。
細々と、でも、末永く、
これからも宜しくお願いいたします!
最近は気炎を吐くことなく、
バカ娘(猫…)メインの親ばか猫ばかblogになってますけど…。
シリアスなネタで展開するのって、
元気とか余裕がないと出来ないのですよね。
今、ちょっと生きるのに精一杯で
余裕はない状態です。
でも、がんばります!