
何故に猫は真ん中が好きなんでしょう。
新聞の真ん中、
クッションの真ん中、
人の輪の真ん中、
ついでに人の枕の真ん中も。
ありとあらゆる真ん中に固執している。
…ように思えてなりません。
(今は過去形。でした)
私はどこに頭を置けばいいの?
飼い主に場所を譲れ~~!!!
と、毎晩低次元な争いをしながら
夜は更けていきました。
…飼い主勝った試しはありませんでした。
ジジイトノは左が好きでして、
自然私は右側に寄らざるを得ず、
上の画像を例にとりますと、
私のなわばりは
ジジイトノのしっぽより下、
総面積にして25%未満となります。
せ、せまい!
しかも、人の頭の上にケツ向けるとは何事だ!
ぷんぷん!
でも、譲っちゃったんだよなあ…
前足でにーにー押されると
逆らえなかったのですよねえ…
猫バカでしたから。
場所取り頭取りを競ったのも
過去の話だというのに、
長年の習慣は恐ろしい。
大手を振って
枕を全面利用してもいいはずの飼い主、
今でも枕の右端が定位置なのであります。
とほほ。
新聞の真ん中、
クッションの真ん中、
人の輪の真ん中、
ついでに人の枕の真ん中も。
ありとあらゆる真ん中に固執している。
…ように思えてなりません。
(今は過去形。でした)
私はどこに頭を置けばいいの?
飼い主に場所を譲れ~~!!!
と、毎晩低次元な争いをしながら
夜は更けていきました。
…飼い主勝った試しはありませんでした。
ジジイトノは左が好きでして、
自然私は右側に寄らざるを得ず、
上の画像を例にとりますと、
私のなわばりは
ジジイトノのしっぽより下、
総面積にして25%未満となります。
せ、せまい!
しかも、人の頭の上にケツ向けるとは何事だ!
ぷんぷん!
でも、譲っちゃったんだよなあ…
前足でにーにー押されると
逆らえなかったのですよねえ…
猫バカでしたから。
場所取り頭取りを競ったのも
過去の話だというのに、
長年の習慣は恐ろしい。
大手を振って
枕を全面利用してもいいはずの飼い主、
今でも枕の右端が定位置なのであります。
とほほ。
とおさまっているお写真を拝見した時
トノ君のあまりの可愛さと、
「そうそう、猫ってこの体勢が好きなの」
という、わが子への思いが重なって
思わず微笑んでしまいました。
彼らがふみふみをするのは、母親のおっぱい
を思い起こしているのだといいますが、
「この子が安心して、ふみふみできる状況に
あるのだ」と考えると、
愛おしさで胸がいっぱいになって、
思わず涙ぐんでしまったり
するものですよね。
かくいう私も、彼らと暮らすようになってから
寝相がよくなったのですが、
「愛する」ということは本当にたくさんの
ものを人に教えてくれ、
ましてや、彼らがくれる無償の愛は
言葉には出来ない大きなものを、
優しさを、人に与えてくれると思います。
t-cat様が今でも枕を全面利用できないのは、
きっと常にトノ君が、
t-cat様の頭にもたれかかって、
幸せそうに左側で寝ているからですよ!
当時長めだった髪がぐちゃぐちゃに絡まりぼろぼろに。
仕方なくカットしたのも良い思い出です。
私は猫を飼うのはトノが初めてだったので、
猫はみんな喉ならしながら
前足ふみふみしながら枕に乗るのだ、と
思っていたのですが…どうやらそうでもないらしい?
飼い主として、貴重な、よい時間を
共に過ごせていたんですね。
トノよ、ありがとう!