先日彼岸へ渡られた植木等氏主演の映画
「日本一のホラ吹き男」を見ながらのblogです。
子供の頃、流石にリアルタイムでは見てませんが、
母と一緒にTVで見た記憶があるんですよね、
本作かどうか、最後まで見ないとなんともですが、
植木氏の軽妙なキャラクターは
子供心にもインパクト大でした。
で、冒頭で流れた、田園地帯の風景に、
隔世の感を見た気になったのですね。
リバイバルブームに乗って
60年代頃を題材に扱った作品がヒットを飛ばしましたけど、
どこかにまがい物のような、
綺麗な描かれ方に違和感を感じてました。
昭和レトロって、綺麗ばかりではないんですよねえ。
物干しは木製だし、家の壁は崩れているところもあるし、
庭にはヤギが縄につながれていたりするんですよ。
懐かしさと不便さは同居するもの。
そのことを気付かせてくれた本作、
今晩はのんびり堪能いたします。
1964年作なので、主人公はオリンピックを目指していました。
過去の東京オリンピック、果たして未来はどうなるのでしょうねえ。
「日本一のホラ吹き男」を見ながらのblogです。
子供の頃、流石にリアルタイムでは見てませんが、
母と一緒にTVで見た記憶があるんですよね、
本作かどうか、最後まで見ないとなんともですが、
植木氏の軽妙なキャラクターは
子供心にもインパクト大でした。
で、冒頭で流れた、田園地帯の風景に、
隔世の感を見た気になったのですね。
リバイバルブームに乗って
60年代頃を題材に扱った作品がヒットを飛ばしましたけど、
どこかにまがい物のような、
綺麗な描かれ方に違和感を感じてました。
昭和レトロって、綺麗ばかりではないんですよねえ。
物干しは木製だし、家の壁は崩れているところもあるし、
庭にはヤギが縄につながれていたりするんですよ。
懐かしさと不便さは同居するもの。
そのことを気付かせてくれた本作、
今晩はのんびり堪能いたします。
1964年作なので、主人公はオリンピックを目指していました。
過去の東京オリンピック、果たして未来はどうなるのでしょうねえ。
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