t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

夢バトンが回ってきましたよ

2005-10-27 14:10:13 | 興の広場
「猫猿日記 - ちゃあこの隣人」のerima様より
夢バトンが回ってきました。
夢…夢…
今は長年夢だった日々呆ける日々を過ごしてますので
不抜けた回答になりそうです…

Q1.小さいころ何になりたかった?
 スッチー。(TV番組の影響です)
 弁護士。(祖父が法曹界の人間でしたので…)
 
Q2.その夢はかないましたか?
 ぜんぜーん。
 スッチーは、身体的疾患(副鼻腔炎)もありますが、
 おつむがついて行かなかった。
 一応、試験は数回チャレンジして受けましたけど、
 難しかったですねえ。落ちましたとも。ええ。
 その後、航空業界に少しでも近いところで仕事したくて
 あれこれ奮闘しましたがすべてご縁がありませんでした。
 弁護士は、まあ、祖父が「なるか?」と言うので
 「なる」と答えた子どもの浅はかさです。
 もちろん、勉強のべの字もしませんでしたが、
 ストレートで大学受験を考えていた時分の
 志望学科は法学部。一応勉強はしようと思ってました。
 思っただけです。
 (長じて入った大学では心理学をとりましたので…)
 夢といいつつ、ストレートに職業に結びつくものばかり。
 ホントの「夢」ではないような気がしなくもない。

Q3.現在の夢は?
 定職につくこと…って、これは現実だな。
 日々恙なく過ごせる場所と立場を維持すること。

Q4.宝くじが3億円当たったら?
 不動産買って、雨露しのげる家を確保したのち、
 投資信託・外貨預金・投資等でリスクヘッジを考慮しつつ
 可能な限りの利殖を計り、老後に備える。
 めっちゃ現実的だなあ…。
 実際は、海外旅行で飛び回りたいところなんですが、
 最近扶養家族が増えましたので
 旅行は選択肢に加えにくくなりました。

Q5.あなたにとって夢のような世界とは?
 明日の生活の心配をしなくてよい世界。
 ないですよー、実際問題。
 個人生活の範囲はもちろん、
 世間一般を見たって…。
 関係ないですが、幼稚園の頃、
 先生に「いつも夢みるt-catちゃん」と呼ばれていた、と
 親から聞きました。
 ほよーんとした子だったようですが、
 どこをどう間違えたら現実的な人間に
 変貌してしまうのやら。哀しいのう。

Q6.昨晩みた夢は?
 見た気もするけど、忘れてしまった。

Q7.この夢の話をきいてみたいという5人は?
 うーん、人数は適当でいいのですよね?
 さつき様とオリーブ98様にお願いできれば、
 と思っています。
 お忙しいところ恐縮ですが、お願いいたしますー。
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2 コメント

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Q4のお答えに「ふええ~っ」 (erima)
2005-10-28 01:55:40
数字を見ただけで頭痛のする私としては、

お金のこともからっきし、でして、

投資信託、とか、利殖、とか、

「ふええ~」と、感心、感嘆しつつ、

何のことかまったく理解できていない(苦笑)



けれどそんな風にしっかり具体的に考えられる人に

なりたい。

そんな夢を持ちました(笑)

そしてお祖父様が法曹界の方と聞き、

さらに「ふええ~っ」

心理学を学んでいらしたことといい、

かっこいい~、のひと言です。



スッチーは...

これから二人でコスプレ。

で叶えますか(つかまるっちゅーの!笑)

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スッチーコスプレ! (t-cat)
2005-10-28 18:54:01
erima様



この度は、ご成婚おめでとうございます!

わーい、ロイヤルカップルに先駆けて

先にゴールインですね!

(随分と死語・寒ーい単語連発です…)



erima様のスッチー姿を想像してみる…

きっとばっちり決まっているのだろうなあ!

その節はぜひお呼び下さい!

カメラ持ってはせ参じます!



法曹界の人間も、まあ、いろいろいますからねえ、

名前だけ書くとすごい感じもしますが、

祖父は判事を勤めた後に弁護士へ転身しました。

帝大卒ではなかったので、判事として世界で生きていくのは

易くなかったと聞いています。

(今もそうだと思います)



生涯現役を通した人で、

80過ぎまで事務所を構えていました。

2月のある日、仕事から帰ってきて数時間後に

心筋梗塞の発作であの世に旅立ち、

コロリ往生を地で行ったわけです。



「人間死ぬまで勉強だ」を実践した生き様は

どうしたって忘れられるわけありません。

書斎のこたつに座りながら、視察旅行に備えて

英会話のカセット聞きながら

発音練習をしていた姿は脳裏に焼き付いています。

祖父が孫娘の戯言に喜んで贈ってくれた

六法には、赤線がびっしり!

勉強せい、ってことだったようです。

仕事柄、毎年買い換える六法なのに、暇があったら

法令を確認していたのでしょうね。

(孫娘、至らなくてごめん)



たまーーーーに、「なぜここに実線が???」と

首かしげる箇所もあるのがご愛敬です。

いずれ折りをみて、赤線六法を

ご披露したく思っています。
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