t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

折り曲げないで! は守られて届きましたよ

2020-03-04 22:21:46 | 興の広場
最近まったくやってませんけど、
時々思い出したようにやりたくなるのが、
コロリアージュ、
ま、大人のぬりえと言われているものですね。

はまり出すとキリがないので
適度に楽しんだ方がいいと思っています。

で、見るだけで満足したのが、
江種鹿乃子さんのシリーズです。
動物絵がとにかく素敵で、これに色をつけるなんて……
恐れ多くてできませんでした。

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江種さんの絵を使ったぬりえ本は
イギリスの雑誌でも取り上げられているそうで、
つい先月発行されたばかりの雑誌を購入してみました。

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大きさは日本のA4版ぴったり、
紙質はちょっとざらっとしていて、
色鉛筆はなじみがよさそうですけど、
マーカー(コピックとか?)や水彩は
にじみそうな感じの再生紙でした。
白がはっきり出ているので、発色に影響はないんじゃないかしら。
すこし薄めの紙です、
上質の90kgよりは薄いけど、70kgよりは重い?

そしてびっくりしたのが、
なんで日本のぬりえ本ではあまり採用されてないんでしょう、
片面印刷なんですよ。

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裏移りが予想される画材の方も、これなら安心ですよねー。

見開きみたいに大きな絵ではないので、
それじゃつまらん! という方へ。

本は紙を閉じているわけなんで、
見開きだと塗りづらいと思いますよ。
A4片面で十分です。

で、UKの雑誌でAmazonでの取り扱いがなかったので
出版社の通販サイトを利用しました。

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DO NOT BEND

の警告通り、あまり破損なく届いています。
ま、四隅がちょっと折れてるのはご愛敬でしょう、
全然オッケーです。

この手の書籍の場合、日本ではシュリンクパックされていて
中身の確認ができないことがおおいけど、
Colouring Heavenさんは驚くことに
全ページを動画で披露してるんです。

気になる方は、Colouring HeavenのFaceboookにアクセスしてみてください。
ここまでやっていいんでしょうか、とびっくりしますよ。

Colouring Heaven Kanoko Egusa
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