1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 CCC F ROVIN D4 完成

2019年08月18日 | ROVIN D4
夏休み中に、なんとか完成ですね。
いろんなパーツを取り付けて行くと、格好良くなります。



タイヤがとても小さいのですが、これを大きくし過ぎてもダメでしょう。
模型映えも、限度ありますが、実車の感じを損なわずにタイヤサイズを変更しました。
車高は、デフォルメです。



リア周りもどこか高級感があります。
日本のスポーツ軽もいいのですが、この時代のマイクロカーは品がありますね。



メッキ表現が大変でしたが、完成するとその苦労も無くなりますね。

1/43 CCC F ROVIN D4 銀箔貼り込み

2019年08月13日 | ROVIN D4
サイドやボンネットなどにあるモールド類に銀箔を貼り込みました。
塗装で塗り分けを当初考えていたのですが、うまく塗り分けられるか疑問でしたので、銀箔で加工しました。



結果、輝きは良かったですが、曲面に貼り込むのは難しいです。
左のバンパーはもう一度貼り直した方が良さそうです。

全体的には、まずまずの仕上がりでしょう。
モールドは難しいですね。


さて、銀箔と書いておりますが、入手が容易なのは、ハセガワのミラーフィニッシュ類でしょうか・・・
数種類揃えていますが、どうも貼りにくいです。
切断も厚みがあって、ボディーに直接カットすることは、塗装面の事を考えると、とても恐ろしいです。
腰がありすぎて、曲面に貼りづらい。

今回は、もう賞味期限の切れている、モデラーズのメタルックを状態の良い面を選んで貼りました。
やはりメタルックが一番だと感じます。
もう、代用品が見当たらないときは、このようなモデルは作れなくなるでしょうか・・・

なので、モールドを置き換えないモデルは、今後作れそうにありません。
そのうち、いいアイテム出れば別ですが・・・

1/43 CCC F ROVIN D4 クリヤーコート

2019年08月12日 | ROVIN D4
ボディをクリヤーコートしました。
高温すぎて、塗装後の乾燥がとても早く驚いています。

今までに経験した事がない気温で塗装したので、今後の課題にデータを取っておく必要があります。
最悪、この時期を避けるか?!

そして、色を塗り分けまして、仮組みしました。
ここまで組み立てると、やはり様になりますね。


次は、モールドをメッキ調にしてみましょう。
これが決まれば、塗装の借りが返せそうですね。

うまくいきますかな

1/43 CCC F ROVIN D4 デカール貼り

2019年08月05日 | ROVIN D4

フロントエンブレム



リアエンジンハッチ


ボディーにはこれだけです。
かなり古いデカールなので、剥離が困難かと思いきや数秒で浮きました。
すこし、焦りましたね。

慎重に、バラバラにならないようにすくいあげましたが、なにも起こらず、こんなケースもあるのです。

平面に貼るだけなので、馴染ませる事もなく、位置決めして密着です。

油断せずに、デカール糊を下塗りしておきます。
この気温なので、すぐに乾くでしょう。

1/43 CCC F ROVIN D4 下地塗装

2019年07月29日 | ROVIN D4

梅雨も明けまして、台風も去り、ようやく塗装ができます。

久々の塗装は、下地からですね。
珍しく、ボディーに粗は少なかったようです。
少しサンディングでもすれば修正できそうです。

今回は、モールド類をすべてパーツのまま使用しますので、突起が多いですね。
中研ぎは念入りに行いたいと思います。

1/43 CCC F ROVIN D4 車高

2019年06月17日 | ROVIN D4


車高を確認します。
この車は、車輪がとても小さいので、ホイールハウスとの隙間がとても広いです。

実車に合わせると、かなり広くなり、模型としては、どうかな?と疑問になります。
その辺りは、すこし調整します。
若干のシャコタンですね。
それでも、腰高になります。

これくらいの間隔を残しておかないと、ベタベタでも、おかしくなりますからね。

それと四点接地も確認しておきます。
一本のシャフトで前輪後輪を合わせるのは至難の業です。

ボディもシンメトリーではないし、シャシーも歪んでいます。
そこに、まっすぐなシャフトを通しても、合うはずがありませんよね。

この辺りは、各タイヤ毎に調整して取り付けるようにしています。

1/43 CCC F ROVIN D4 タイヤ2

2019年05月21日 | ROVIN D4

旋盤で作ります。
ABSの丸棒から削り出します。
かなり小さいタイヤなので、リアルさに欠けそうですが、ゴムパッキンを履かせるよりはマシかも知れないです。




出来上がったタイヤをホィールに履かせてみました。
実車と合わせると、こうなりますね・・・



で、ボディーに合わせます。
車高などはまったくデタラメ。
雰囲気を見るためにあてがっているだけです。

やはり低い方がミニカーらしいですが、どこまで実車に合わせるか?
モデラーのセンスで自由に合わせるかですね。
それはこの先、知ることが出来るでしょう。

1/43 CCC F ROVIN D4 タイヤ1

2019年05月17日 | ROVIN D4

キット付属のタイヤです。
ご覧の通り、ゴムのリングです。
何かのパッキンゴムでしょうか?
これで何とかしろよ!ですね・・・



しかしながら、このゴムパッキンではこのような感じになります。
ガタガタですし、タイヤらしくないですよね。


何とかしろと言われても、どうにもなりません。
仕方ないので、タイヤを作りましょう。
今回のタイヤは、チンクよりも小さいかも知れませんね。

1/43 CCC F ROVIN D4 レンズ類透明化

2019年05月10日 | ROVIN D4

 今回は、ほとんど塗り分けで製作していきますが、さすがにレンズ類は透明化にした方が良さそうです。
その方が綺麗になるし、もちろんリアルさが増しますね。



エポキシ系のボンドを垂らして、丸く盛るだけ。
大きさは、ランダムに何種類か作ります。
固まれば、しかるべき色に塗装するだけです。