1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 BIALBERO GT 1984 No.9 2013年04月29日 | 1/43 car 窓枠まで取り付けました。 寸法、形が不出来なので、うまくフィットさせるのが難しいです・・・ ヘッドライトカバーも取り付けて、面倒な工程は済んだと思います。 もう一回、クリーニングを済ませて、外装小物を取り付けたら完成間近ですね。
トラブル例 2013年04月26日 | 苦手克服?こだわり実験 塗装面ですが、ブツが飛び出していますね・・・ 前から言っております、塗料に入っている異物ではなくて、同じ塗料の塊だと思われます。 塗料の中に常に入っている訳ではなくて、保存瓶から塗料を注ぐときに、瓶の縁に固着している塊が落下しているのだと思います。 あと、希釈も濃いときは、ブツが出やすいですが、これは濃度の問題もあって、これが原因とは言い切れませんね・・・ この段階では、ペーパーを当てて、ブツを潰せば良いです。 さらに、ろ紙で濾した塗料をその上から塗装して整えると問題ないと思います。 昔は、こういう物は気にしなくて、最後のクリアーでペーパーを当てて無かったことにしていたのですが、色によっては、黒いシミになるようなので、都度処理した方が良いでしょうね。
パテ 2013年04月16日 | ケミカル&ツール ラッカーパテと、ポリパテを購入。 どちらも、長期保存が利きません。 時間と共に、粘度が上がって、ボソボソになります。 今回から、ポリパテは、少量で買います。 大きいタイプは、使い切る前に溶剤が抜けて硬くなります。 どんなに密閉しても、劣化するので、割り切って使うしか無いようです。 溶剤に溶かしても、新品の品質にはかなわないですからね・・・
メタルック 2013年04月15日 | ケミカル&ツール モデラーズのメタルックです。 光沢の方が欲しかったのですが、マットしかなかったので、仕方なく購入。 旧タイプだと思われますが、なにかと使うシーンがあればと思っております。 光沢との違いを見るのも良い機会でしょう。
1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 BIALBERO GT 1984 No.8 2013年04月12日 | 1/43 car デカールを貼って、クリアーコートを行いました。 デカールが少ないので、あっという間に貼り終えます。 小さい文字なので、いきなりクリアーを乗せても大丈夫でした。 いくら小さいデカールと言いましても、しっかり密着させておく必要はあります。 数日乾燥させて中研ぎを行い、最終のコートをしてボディーは終わりです。
1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 BIALBERO GT 1984 No.7 2013年04月11日 | 1/43 car 赤色に塗装しました。 綺麗に塗れましたが、朱寄りに塗装出来たかどうか? なかなか難しいです。 明るい蛍光灯の下では、鮮やかですが、天井照明だけでは暗く見えますね・・・ 暗くというと、真っ赤という意味で、黒くではありません。 このあと、クリアーも吹きますので、どのように変化するのか? なんとも言えませんが、一応出来る範囲での手だてをおこないましたので、このまま塗装を続けます。 一度、クリアーを吹いてデカールを貼ります。 それで、変化してくれたら良いのですが。。
やはりストレーナー 2013年04月10日 | ケミカル&ツール アバルトは、レッドに塗装するのですが、やはり塗料を濾すことに・・・ それで、ストレーナーの底を見ると、ブツが濾されました。 これが塗装面に飛ぶとトラブルの原因になります。 また、ブラシ内ではき出されずに、留まった場合はブラシのトラブルにもなると思います。 一手間かけておくと、塗装が綺麗に仕上がりますね。 ちなみに、白色と色混ぜをしたブルーのストレーナーと比較します。 白の方が顔料多いと昨日の日記で書きましたが、それが証明されました。 赤色には、白色を混ぜていないので、少ない訳です・・・ また、瓶の縁に塗料の塊が残っている場合も、よくありません。 瓶が密閉されず、溶剤の揮発が早くなります。 もちろん、塊が塗料に落ちると同じ塗料であっても、硬すぎて溶けずに異物になります。 と言うわけで、塗料は比較的新しい物を利用。 瓶の縁は常に、清潔に。 ストレーナーは、綺麗な塗装を行う上で効果が大きい。 と言う、自分なりの結論が出ました。 日頃、あまり塗装をしない方ほど、ストレーナーは有効ですね。
1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 BIALBERO GT 1984 No.6 2013年04月09日 | 1/43 car 黄色に塗装しました。 ボディーカラーを変更するのではなくて、赤色に塗る前の下地色に黄色を塗ります。 隠蔽力が弱い赤は、下地の色に左右されるので、黄色が反映されて、朱寄りの赤に仕上がるという訳です。 この段階で、別に問題はありません。 ムラ無く黄色に塗装するだけです。 少し白色を混ぜました。 白色は、すこし顔料が多いので、塗料の塊が付着しやすくてブツが混入していたようです。 黄色の塗装面にブツが飛び出して付着しました。 乾燥後に、ペーパーで擦って、白い斑点になれば白塗料のブツが混入していたと言うことになります。 ろ紙を買っておりますが、下地から使うのはコストが掛かるので、最後のクリアーでのみ使っております。 完璧にするには、全ての塗料を、ろ紙で濾すと良いのですが、残念ながらそこまで無理です。 さて、よく乾燥させてから、赤色を塗装します。 いくら、隠蔽力が弱いと言っても塗り重ねれば、濃い赤色になります。 折角下地に黄色を塗ったのですから、それを無駄にしないように塗り重ねます。 ムラにならないように・・・ ブラシのセッティング、塗装環境、ちょっと気を遣って塗装致しましょう。
1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 BIALBERO GT 1984 No.5 2013年04月05日 | 1/43 car 下地まで出来上がりました。 珍しく気泡がありませんでした。 裏面はかなり酷い状態でしたが、表はすごく綺麗でしたね。 サフを厚い目に吹いて荒を飲み込ませております。 楽なのです・・・ そう言う意味で、私の魂胆では、ウレタンサフの方が下地に向いているかも知れません。 ピンク下地で赤を塗ろうと思っておりましたが、朱寄りの方がらしいと言うことですので、黄色下地とします。