1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 barnini ABARTH 695SS シャシー

2012年08月31日 | 1/43 car
エンジンルームに当たる部分です。

なぜか?シャシーが凸で床から地面がほとんど丸見えになります。
半分埋めました。

反対側はマフラーのエキパイがでるのでそのままにしておきます。
エンジンルームから外の様子が見えすぎるのも良くないですね。

出来る範囲で遮光処理をしておきます。

1/43 barnini ABARTH 695SS ステー

2012年08月30日 | 1/43 car
3本をハンダするのは、大変です。

しっかり固定しながらでないと、すぐに熱で溶けるからです・・・
バランスが左右で崩れないように合わせながら、ハンダで留めます。

こんな感じになります。

ちょっとハンダが汚いので、少し整形して色を塗るとそれなりに見えるでしょう。

なお、ハッチの部分には、1.0mmの真鍮線で強度を出していますので、このステーが無くても、落下する事はありません。

ステーは、0.3mmですので、ちょっと不安があります。
あまりステーに負担が掛からない(まったく重みは掛かっていない)様に工夫をしております。

1/43 barnini ABARTH 695SS フロント

2012年08月29日 | 1/43 car
左右、リアはアルミの板で型を取りましたが、フロントはすこし曲面になっておりまして、アルミ板ではその曲面を出すのが難しい。

他のブログで拝見すると、上手に曲面を板金されていますが、どうしたら良いのか分かりません。
アルミ板が薄すぎるのでしょうか?
あまり厚いと、切断に難渋しそうなので、どうなのか?
アルミで型を取れたら楽で良いのですが・・・

なので、エポキシパテで裏打ちして面を出しました。
クリアランスを取っておりますが、型の当て方がおかしいだけで均等になっています。

うまく絞れるかどうか?
テストいたします。

ダメなら、もう少しクリアランスを広げるか、ボディーを削りましょう。

旋盤稼働前に

2012年08月28日 | 旋盤・フライス盤
新品で購入した旋盤は、防錆の為に、マシーン全体にオイルが塗られています。

そのまま運転すると、主軸の回転と同時に、オイルが飛び散ります。
なので、回転する部分はオイルを拭いておく様にします。

また、他の部分のオイルも、切り子が付着する原因になるので、よく掃除をしておきます。

すぐに削りたい気持ちを抑えて、まずはセットアップをしっかり行いましょう。

1/43 barnini ABARTH 695SS ヒートプレス

2012年08月26日 | 1/43 car
試しに絞りました。

塩ビは、熱しすぎても、熱が足りなくてもだめで、丁度いい熱加減が要ります。
これは、わたしのやり方です。

あまり熱が無いと、エンビが伸びないので、型に追随しませんし、熱しすぎると、塩ビが伸びすぎて、腰がなくなり、質感が劣ります。

熱の入れ方、何度もやらないとダメですね。
このタイミングで!なんて分かりませんので、使える物が出来るまで絞ります。

5枚くらいロス出しましたが、仕方ないですね・・・

あと、7面ありますので、思いやられます。

1/43 barnini ABARTH 695SS 窓型

2012年08月25日 | 1/43 car
付属の塩ビは、使い物になりません。

アルミの板で、ヒートプレス用の窓型を取りました。

マスキングテープと鉛筆で窓枠をなぞり、それを板に貼って大まかに切ります。

あとは、ペーパーで微妙なRなどを見ながら、実際の窓に合わせて行きます。

ぴったり合わせて終わりではなくて、エンビの厚みと、塗装の厚みを見越さないと行けません・・・

それで周囲をすこし開けておきます。

どれくらいのクリアランスを取れば良いのか?
それは感ですね。

自分の塗装の加減でどれくらいまでかは、自分しか分からないですからね。

でも、ヒートプレスは、今回、本格的に行いますので、いろいろ不備有るでしょうけど、そこそこで目途を立てます。

こういうの切りがないでしょうからね・・・

ABARTH 695SS リアシート

2012年08月21日 | 1/43 car
トノカバー部分ですが、少し短かったので、そのままではエンジンルームが丸見えになります。

その為に、真鍮線をガイドに長さを1mm程度延長させました。
これで、隙間無くリアウインドーから覗いても、エンジン内が見えなくなりました。