1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

100円ショップの瞬間接着剤

2015年08月28日 | ケミカル&ツール
初めて買った、100円ショップの瞬間接着剤です。

ノズルが詰まり、針を刺しながら、中身をだして使っていたのですが、とうとう、針も貫通しなくなりました。
チューブの中は液体が硬化していない状態です。
なので、ノズルを上手に使えれば、まだまだ使えるのです・・・

いままで使っていた、普通に接着をするのなら問題はありませんでした。
性能上も確認できたので、新品と交換。

ノズルに気を遣いながら使っております。
ノズルから液が少し漏れて、キャップが最後まで閉まらなくなって、硬化が進むのかもしれません。

しかし、瞬間接着剤は、長時間ケチケチしながら使っても劣化していく物なので、中身が残っていたとしても、清く捨てて新品にする方が良いと思います。


コンプレッサーを

2015年08月20日 | ケミカル&ツール
この夏、一度も塗装をしなかった。

8月も下旬になってきて、すこし過ごしやすく、久々にコンプレッサーを稼働。
といっても、数分でした。
どこも異音がなく調子いい。

どちらかと言うと、airブラシのセッティングがよろしくないのか、吹きつけ時にエアーのはき出す音が良くなかった。
ニードルが歪んでいるのか?
ノズルが片減りしているのか?

まぁ、いい
どうせ、カーモデルはべた塗りだし。
気にならない。

メタリックはダメですが・・・


ブラシも程々にして、稼働終了。
最後は、ドレンを開けて水抜きしました。
梅雨の時期から動かしていないので、タンクに水は無かったようです。

では、次の塗装に備えます。

1/43 BARNINI GIANNINI 700 GR5 1' ASS, CAMP, ITALIANO 1980 No.5

2015年08月19日 | 1/43 car
キットに付属の、塩ビは黄ばんでいませんが、絞り型が甘いようですね。

きっちり絞った方が引き締まるので、作り替えをします。

これは、フロントの型です。
前回に作って置いた枠を再利用しますが、すこし今回のキットでは厚みが足らなかったようで、少ない所をパテで足しておきます。

今気づいたのですが、全面に盛った方が良いですね。。
この盛り方だと、塗っているところと、塗っていないところの境目が出そうです・・・

1/43 BARNINI GIANNINI 700 GR5 1' ASS, CAMP, ITALIANO 1980 No.4

2015年08月18日 | 1/43 car
サイドスカートなどを削ってすっきりしました。
エアロの厚みも調整したりして見ましたが、ホイールアーチがおかしい様です。

まぁ、フリーハンドで削っていますので、綺麗なアーチを出すのは難しいです。
少しだけ内側にパテを塗って、アーチを出していきます。
神経質になると、ボディーのレジンが少なくなるので、今よりマシになったところで、やめておきます。

幸いボディー色が濃いので、あまり気にならなくなります。

1/43 BARNINI GIANNINI 700 GR5 1' ASS, CAMP, ITALIANO 1980 No.3

2015年08月11日 | 1/43 car


そろそろ、サイドスカートをカットします。
穴を埋めたパテも枯れたと思うので、ちょうど良いでしょう。

なかなか削るのは難しい。
削りすぎない様に、様子を見ながら削ります。



ざっくりと削りました。
レーサータイプから、街乗り仕様に。

サイドスカートの厚みの分、ドア下に厚みが生じています。
バランスが悪いので、実車の寸法まで削ります。

そして一回、サフの捨て吹きをして、バランスを見ます。
おそらくガタガタなので、パテで修正して行く予定です。

今のところ、大きく修正はなさそうです。

1/43 BARNINI GIANNINI 700 GR5 1' ASS, CAMP, ITALIANO 1980 No.2

2015年08月05日 | 1/43 car
ずいぶん前に、パテで埋めました。
場所によってパテも使い分けております。

こちらは、ポロパテでは心許ないので、エポキシです。
ガムの様な、ベタベタした塊を押し込んでいます。



こちらは、ポリパテ。
少し多い目に盛っています。
あまり厚くすると、割れるので注意です。



ここは、上記のパテではとても不安なので、プラ棒で、きっちり大きさをはかり接着しました。
隙間には、瞬間接着剤を流し込んでいます。

そろそろ削ってもいいでしょう。
この夏の気温で、溶剤などは枯れていると思われます。