1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 完成

2017年12月10日 | 日野トレーラーバス 1949
トラクター、トレーラー、それぞれ連結させて完成です。
画像では、大きさ長さが伝わりにくいですが、1/43でもかなりの物です。
その分、ピントが甘くなりました。

まっすぐの連結です。
さすがに貫禄がありますね。
色の塗り分けがよくわかります。



リア部分です。
テールライトがルーフ付近にあります。
指示器も兼ねているのでしょうか・・・
保安器がシンプルで、当時の交通事情では、これで良かったのでしょう。
何かの時は、車掌が降りて、誘導していたのでしょう。
運転席から、後方はまず見えません。



首振り状態。
トレーラーバスとしては、やはりこの姿勢が様になりますね。
大きなバスでも、小回りが効いたようで、狭い道も運行可能でした。


車両性能は、他のサイトに公表されております。
実際の寸法、排気量などは他サイトを参考ください。


今年は、これで終了?
それとも、年内間に合うお手軽製作をするか?
気分に任せて、工作室の掃除をしながら考えます。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー完成

2017年12月04日 | 日野トレーラーバス 1949
トレーラーは、その後タイヤを履かせ、バンパーやテールランプを取り付けて完成です。

デカール保護のために、クリヤーを上塗りしていますが、鏡面にしていません。
写り込みが、ぼやっとしています。
ガサガサではなくて、艶の引けや轍が残っています。
これでも、時代感に合わない・・・と感じますが、工場出荷状態と言うことにします。
模型映えも必要ですし、時代感を考えるなら少しだけ汚し塗装を追加してもいいですね。
模型の世界なので、その辺りは、好みに任せればいいと思います。

次は、トラクターを仕上げていきます。
もう部品は、知れています。
気温が下がらない内に、完成させたいものです。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 組み立て2

2017年12月02日 | 日野トレーラーバス 1949
12月で師走ですね。
まだ慌ただしさは感じませんが、無事に完成できるようにしたいものです。

トレーラー部分を組み立てておりました。

吊り革や床板、窓のプロテクトバーなどを取り付けて、ボディーを被せました。
内装は完了ですが、外装部品やタイヤなどを取り付ければ完了です。

面倒な組み立てもこれで終わりです。
トラクターもそうですが、あとは細かい部品を確実に取り付けていくだけですね。

いつも撮影に使っている背景ですが、バスが大きすぎてはみ出ております。
完成時は、もっと長くなるので、背景をなんとかしないと・・・・


1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 台座固定1

2017年11月27日 | 日野トレーラーバス 1949
組み立てる前に、バスを台座に固定する穴を開けます。

まずは、トレーラーです。
ビスの直径は4mm、ドリルの直径も4mm。
遊びがなく、固定する間隔を見誤れば、ボルトにビスが合わなくなります。

いきなり大口径のドリルで開けるのではなく、小さいものから、ゆっくり開けて行きます。
なので、穴のど真ん中にドリルを当てないと中心がずれれば、すべて狂います。
目測ですが、なんとか固定できました。

次は、トレーラーの固定です。
同じように、穴を開けますが、若干苦しいかもしれません。
ケース台座の大きさが、持ち合わせのフライス盤のテーブルよりもかなり大きくて、大変だからです。

あとは、ビスの長さが規格となり、長さの調整が難しいです。
固定優先として、多少の高低差は致し方ないでしょう。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 窓貼り2

2017年11月24日 | 日野トレーラーバス 1949
このモデルの山場の一つ。

トレーラーの窓貼りです。
気まぐれで、後方から貼り始めます。
リア2枚と、サイド後方の1枚、入り口ドアで根をあげました。
根気がありません。

窓貼りもそうですが、切り出しも大変でして、硬化時間も気温の低下でよろしくない。
いろいろ手間がかかり、今日はこれで終わりです。

さて、まだまだ20枚以上残っているのですが、この調子では11月が終わりそうだね。
でも、良い方法を思いつきました。
効率良くする方法で、手抜きではありません。
上手くいけば、時短出来そうです。

窓さえ貼り終えれば、完成はすぐです・・・たぶん

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 吊り革3

2017年11月21日 | 日野トレーラーバス 1949
反対側も吊り革を取り付けました。
窓から見える記号としては、これで充分ですね。

そして、バスの屋根から直接ぶら下げる吊り革も、一応作ってあります。
それも合算すれば、吊り革が沢山有るように見えます。
ただ、屋根から直接ぶら下がる吊り革は、少したかさが高くて、握り輪が窓まで来ないと思います。
窓から覗き上げる感じで確認ができます。



ボディーを被せると、こんな感じ。
両側の吊り革があるお陰で、効果が増します。
本来の数で埋めなくても、これで充分ですよね。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 吊り革2

2017年11月19日 | 日野トレーラーバス 1949
ベースとなるバーに吊り革を取り付けました。
片側だけです。
数を作らないといけないので、途中で気が折れました・・・

でも良い雰囲気です。
取り付けもランダムでアバウト。
その方が硬さが和らぐと思いました。
なにせ、金属で作っていますから、温かみが欲しいです。

あと20個程度取り付けます。
合計30個くらいですね。



ボディーを被せて、どのようになるか確認です。
これで充分でしょう。

次は、反対側を工作します。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A 吊り革

2017年11月18日 | 日野トレーラーバス 1949
窓を貼る前に、内装を終えて置きます。
思い当たるのは吊り革です。
これで、窓から覗くと、吊り革の輪っかが見えると思うので、バスらしい内装に近づけると思います。
正直、中身は暗くて、シートくらいしか見えません。
それだけでは素っ気ないので、吊り革で雰囲気づくりです。

本来は、天井からステーで吊り革が垂れ下がっています。
強度や工作の手間を省くために、握り棒を利用して、バーを固定しました。
このバーに吊り革を固定させます。
シートの両端に握り棒があり、吊り革もそれにあわせれば、綺麗に間隔を保てられますね。

ベース部分は、これで出来ました。
吊り革は、50個程度あるでしょう。
しかし、全部つけるとゴチャゴチャしてしまいそうで、スケールなど考えてオミットします。
適度な数で、それらしく仕上げます。