1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 完成

なんとか完成です。
時間が掛かりすぎですね・・・
仕方ないです、模型作りの時間は限られているのでね。

それにしても形になって良かったです。

リアの佇まいも良い。

キットだけを眺めていたら、変なスタイルだなと思っていましたが、形になると、これが格好良い！

またご縁があれば、こんな車作ってみたいですね！

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #28

何の変わり映えのない画像です。

前回と違うのは、４輪固定しました。
タイヤが外れない状態で、勿論ボディーとのバランスも合わせてあり、そして４輪接地させています。
これは苦労した甲斐です。
少し運も味方しましたけどね・・・・

これで大きな山は越えたかも知れません。
あとは、小物を加工したり新規で製作したりなどの組み立て作業に入ります。

なにせパーツが多いです、蓋をして終わりではありません。
簡単なキットなら１台組み上がりそうな位のパーツ点数が残っています。


一気に進めましょう。
意気込みだけですけどね

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #27

なんとか車の形になって来ました。

と言うかとうに形としては車でしたが、なかなか一筋縄では行かず、やっとここまでたどり着いた感じです。

タイヤもそこそこ収まっています。

車高も実車より低い感じですが、模型としたらこれくらいがカッコいい。

これで一気に完成か！

となりません。

まだまだです。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #26

タイヤ4輪の位置確認です。
後輪は、一応定位置を確認しましたが、前輪もそれに伴い合わせます。

これが、前輪入るだけで、合わなくなります。
少しの事ですが、1本だけタイヤ作り直し。
少し細工しないといけないのですが、作り直した方が早いのでね・・・

これで、確認はしましたが、もう一度、最後の確認が必要です。
写真で見て分かることもあります。

足踏みの日々でしたが、
いつまでも完成しないので、この辺りで、先に進みます。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #24

リアの足回りを組み立てます。

マフラーは何とか収まり、リアサスも固定出来ましたね。

でも、タイヤが収まらないかも？！

また大変な事になりますね。

限りあるスペースに色んなパーツを収めなければならず、難渋します。

また一からタイヤ作らないと最悪ダメなのかも。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #23

リア周りです。

マフラーを取り付けました。

取り付けに悩み、マフラーの形状を改善するために、簡易的に作り直しました。

これで、リアハッチに収まり、そして開閉できます。

しかし、ショックがマフラーと干渉します。

これは、どうにもならないので、またショックの固定するステーを作り直します。

仮組みの甘さもありますが、アレコレと自作部品を追加した弊害もあります。

もう少し時間がかかります。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #22

マフラーは、リアハッチからすこし飛び出す感じです。
個体により、ボディー内に収まっている物もありますが・・・

キットのマフラーを信じて組んでいると、干渉してハッチの開閉が出来なくなりました。
仕方無いので、簡易的ですが、マフラーを自作しました。
4気筒で良かったですね。
12気筒とかなら諦めているところです。。

なんか、咥えタバコで、みっともないかな。。。
少し収まりよくした方が良いでしょうか？！

少し悩みます。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #21

バラバラのボディーを組み立てます。

この作業が一番大変になります。
位置合わせが、なかなか出来ません。
これで、少しマシな方です。
足まわりは仮で組んでいて、固定していません。
固定すると修正出来ないですから・・・

でも固定しないと、位置合わせが決め辛いです。
なぜか？
動くからです。
仮で組んでいるだけなので、少し動かすだけであちこち狂うのですね。
最後にどうやって全てを固定するか？それも問題となります。

リアカウルと、フロントカウルは海外のメーカー完成品の様に、バラバラにディスプレイが正解なのかも。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #20

そろそろ組み立てをしていきます。
その組み立てる為の部品を作ります。
まずはダッシュボードです。
メーターを貼り、スイッチ類を適当に色をさしました。
メインのタコメーターは、雰囲気を変えるために違うデカールを貼ります。

この車の、２番目にメインとなるパーツ。
コクピットです。
これにスクリーンと、スクリーンを留めるピンを打ちました。
雰囲気はいいですね。

まだまだ先は長いです。
一気に進められないからです。
もう少し細かい確認が必要です。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 1000 SP BARCHETTA TUBOLARE 1968 #19

フロントスクリーンをやり直す。

塩ビの予備パーツが、43キットには基本的に付属されているので、それを使用。

残念なのは、透明感が劣る所です。

絞れば良いのですが、かなりの時間と労力と、ロスが出ます。
やった人は分かりますよね。

原料高騰もあり、湯水のごとく材料を消費することが出来ません。
用意されたキットで進めます。

43は、完成したら化ける事が多いので、それも気にならない可能性もあります。

それに期待しよう。