1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

童友社 1/43 フォードシェルビーGT500 スーパースネーク サンディング

2011年05月26日 | 1/43 car
少し粗い目のペーパーで一周ざっくり、サンディング致しました。

若干の引けはあるものの、表面は綺麗だと感じます。

しかし、塗装にメタリックか、パールを予定していますので、下地はしっかりと処理するようにします。

もう一度、全体の筋堀を行い、1000番程度のペーパーで整えて、下地塗装に移りたいと思います。

気楽でいいですね。

童友社 1/43 フォードシェルビーGT500 スーパースネーク その2

2011年05月24日 | 1/43 car
久々の更新です。

前回からの進捗は、ありません。

続きからです・・・。

車高チェックでございますね。
まずまずでしょう。

タイヤが硬くて、ホイールとタイトで、なかなか填りませんでした。
将来、タイヤに影響でるでしょうか・・・。

まぁ良い。

タイヤも偏平部分が、不均一です。
と、文句を言っても、タイヤを自前で作れる事も出来ないので、結局は、そのままになるのですが・・・。

一応、タイヤと、ホイール、ディスクブレーキはナンバリングが付いています。
前後左右、決まっているわけですが、それ程変化なさそう・・・。

あえて、ブレーキのキャリパー位置は注意ですね。
実車と見比べましょう。

また、車輪はシャフトで繋がれます。
シャフトはねじ切りしてあって、ホールを回転して締め込みますが、閉まらない。
空転して、なかなか内側におさまらないのです。
これも、考えましょう。

前回も書きましたが、デカールが使えません。
シェルビーのトレードマークになる、ボディーの前から後ろに走るラインですが、はらないで置くつもりです。

これも、自作デカールが出来ませんので、本当に素っ気ないかも知れません。

今回は、ちょっと塗装のテストも兼ねますので、さっと行くつもりです。

1/43 tameo Ferrari 126 C2 その2

2011年05月23日 | 1/43 F1
C2の画像は、これで終わりです。

名もない、模型製作ブログでは、ございますが、これで少しは日の目を浴びられたと思います。

良かった、良かった。

この角度で撮影すると、不手際が目立ちますね。

あえて、どこか書きませんが・・・^^;;





サイドビューです。
スリットがシャープで綺麗です。
あえて、抜く作業は行っておりません。
そんな鋭くて、極小の刃を持ち合わせておりません。
裏側から、肉をそぎ落とす方法もありますが、せっかくの綺麗なスリットを台無しにしそうなので、手を付けませんでした。

そんな加工も、これからは、チャレンジしないと行けませんね。
もちろん、道具も必要でしょうから、その辺りも考えないと・・・。

とりあえず、卓上ミニ旋盤を目標としておりますが、手が出ません。
置く場所も、苦労するでしょうし・・・。

でも、ステップアップには、必要な道具は要るわけで、迷い所です。

この趣味を続けて行く上では、いつか導入して、使いこなしたいですね。



1/43 tameo Ferrari 126 C2

2011年05月22日 | 1/43 F1
こちらのモデル、ブログを始める前に製作いたしました。

今回のT5を製作したので、ついでではありますが、画像を載せてみました。

研ぎ出しを行っていますが、バランスが非常に悪いです。

数年前に製作したので、仮組という事をあまり意識せずに行ったので、いろいろ不手際があります。

もちろん、道具も今のように揃えていなかったので、組み立てに不便があって、うまく収まらないところもあります。

もう一度、製作できたら、少しはマシな出来になるのですが・・・。

でも、自分ではお気に入りの一台ですけどね。。

1/43 tameo Ferrari 312T5 & 126 C2

2011年05月20日 | 1/43 F1
先日、完成致しました、T5と数年前に作った、C2とのツーショット。

なかなか圧巻です。

自分で言うのもアレですが・・・。

どちらも、ビルヌーブ仕様、偶然かな。

ちなみに、C2は研ぎ出しを行っているので、シャープです。
模型映えしていますね。
このボディー形状なので、磨いたのだと思います。

並べてみると、クリアーの塗装面の違いがよく分かります。

もちろん、クリアーの銘柄も違うのですが・・・。


やはり、ウレタンを上手く塗装して保管しておくと艶は、有る程度保ちますので、良い物ですね。

矛盾していますが、ウレタンの艶で、アクリルの質感が欲しい。
だいぶ前にも、書いた様に覚えています。

頑張らないと・・・



そう言えば、C2のピン画像無かったので、明日はその画像を載せてみましょう。

1/43 tameo Ferrari 312T5 Monaco G.P.1980 完成2

2011年05月19日 | 1/43 F1
完成日記、その2でございます。

艶の質感についてですが、クリアーが厚い目になりました。
ウレタンコートですが、これくらいの厚みでウレタン特有の艶が出ました。

残念ながら、厚すぎたので、ちょっとシャープさに欠けております。
研ぎ出しを行っておりませんので、余計ですね。

コンパウンドで、表面はなだらかにして、だるい艶にしておりますが、研ぎ出しの質感には程遠いです。

80年代の、ボディーカウルですが、艶は結構ありますが、うねりがあって、それほど綺麗な塗装面ではありません。
模型も、それを狙って、ほとんど吹きっぱなしと致しました。

完成させてみると、これで良かったと思います。
やはり43らしく、研ぎ出しで・・・と後悔もしておりません。

ウレタンも、月に一度、塗装するかしないかなので、吹きつけ加減がいつも一定ではないので、そのあたりが悔しいところですね。

もう少し、薄く仕上げる吹き方を、鍛錬しないと行けません。

シンナー希釈、吹きつけ加減、空気圧、さらに研究が要ります。

と、偉そうですが、好きに塗れば良いので、私個人の好みとして、今回これで良かったと言うことでした。


1/43 tameo Ferrari 312T5 Monaco G.P.1980 完成1

2011年05月18日 | 1/43 F1
ウイングを取り付けて、めでたく完成と相成りました。

マシーンの形として今まで、仮組で確認をしておりましたが、やはりすべてのパーツを取り付けると、佇まいが変わりますね。

この当時のマシーンは、ウィング類が単調で、組み立てやすい反面、エンジン、足回りなどが複雑なため、バランスよく組み立てることが難しいです。

機械の固まり!という感じで、これに魅力を感じる方も居られると思います。
次回の課題は、もっとリアルなエンジン周辺の加工です。



サイドです。
モナコ仕様ですので、リアウイングが低くて大きいです。
空気抵抗の加減なのでしょうね。
現代F1の空力からしたら、どうのような違いがあったのか、分かりません・・・。




リア周りです。
見せたくない部分ですが、あえて、載せておきます。
なぜか?
リアのサスアームを自作したからです。
ちょっとお粗末ですが、その分、強度は、かなりあります。
自分で作った利点ですね。
雰囲気としては、こんな感じで許して下さい。

明日は、ボディーの艶感について、書いて見ます。

静岡ホビーショー

2011年05月15日 | 楽しい日々
今年は、残念ながら不参加でございました。

なんか、寂しいですね・・・。

毎年、参加していたのですが、やはり参加出来ないとなると・・・。

静岡でお会いできない方々も多いので、素晴らしい作品を拝見できない事と同じくらいに残念に思います。

来年こそは・・・!


1/43 tameo Ferrari 312T5 Monaco G.P.1980 ウイング・デカール貼り

2011年05月15日 | 1/43 F1
リア、フロントウィングは、前回組み立てましたので、これにデカールをはりました。

その前に、塗装は行っております。

水平翼は、磨きだしですから、無塗装です。
酸化防止のために、プライマーだけたっぷり吹いています。

フロントの垂直翼は、レッドです。
モナコ以外は、どうでしょう?

リアは、フラップと、垂直翼をシルバーで塗装。
クロームの質感は、水平翼だけで、他は、鈍いシルバーで陰影を付けております。
実車も、こんな感じに思えるので・・・。

塗装は、こんな感じです。

デカールは、すべて平面ですので、割れる事もなくて、スライドさせるだけの簡単作業。

マークソフターで抑えています。

乾燥後、水洗いして、クリアーコートを行い、車体に取り付けるといよいよ完成となります。

ウレタンクリアーは使いません。
せっかくのシャープな金属板が、ウレタンでまた太りますので、見苦しい。

なんでもかんで、ウレタンで・・・って止めます。
ましてや、クローム表現の有る部分ですので、アクリルクリアーが枯れたとしても、それは良い味になるのではないでしょうか。

次回は、完成画像になりそうです。

1/43 tameo Ferrari 312T5 Monaco G.P.1980 ウイング組み立て

2011年05月13日 | 1/43 F1
残すは、ウィングの加工と取り付けだけとなりました。

画像を見て、完成しているのでは?
と思われたら、少し早合点ですね。

ミシュランのデカールが無いのと、塗装が出来ておりません。
バランスを見るために、乗せてあるだけです。

水平翼は、メタルなので、磨き出しでクロームっぽくしてステンレスの表現を行ってみました。
水平翼は、真鍮板の内容もあって、茶系の色をしているので、これはシルバーで塗ろうと思います。

うまくメリハリが付くと良いのですが・・・。

フロントウイングは、瞬間接着剤で組み立てました。
やはり、白濁りしました・・・。
濁った部分だけ、磨いておきます。
うまく、取れるかな・・・。

リアは、それを回避するために、エポキシ接着剤を使いました。
接着剤が、はみ出しましたので、この処理もしないと・・・
結局、白濁りか、はみ出しか・・・
どちらにしても、再度磨く行程は、避けられなかった・・・。
ちなみに、フラップは金属だったので、これはハンダで留めて、強度を保っています。

天気が回復しそうなので、この後、プライマーで酸化防止を行って、カラーの塗り分けを行い、デカールを貼り込んで、クリアーコートで終わりです。

ちなみに、ウイングに、ウレタンコートは行いません。
アクリルで、デカール保護程度に止めておきます。

今週いっぱいで、完成できるように頑張りましょう。

本格的な、梅雨が来る前に・・・。