車高を確認します。
この車は、車輪がとても小さいので、ホイールハウスとの隙間がとても広いです。
実車に合わせると、かなり広くなり、模型としては、どうかな?と疑問になります。
その辺りは、すこし調整します。
若干のシャコタンですね。
それでも、腰高になります。
これくらいの間隔を残しておかないと、ベタベタでも、おかしくなりますからね。
それと四点接地も確認しておきます。
一本のシャフトで前輪後輪を合わせるのは至難の業です。
ボディもシンメトリーではないし、シャシーも歪んでいます。
そこに、まっすぐなシャフトを通しても、合うはずがありませんよね。
この辺りは、各タイヤ毎に調整して取り付けるようにしています。