1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 Make Up SUBARU 360 後期型 No.9

2016年04月30日 | 1/43 car
クリアー塗装前に内装部分をマスキングします。

テープでも良いのですが面倒なので今回もゾルで。
乾燥したら窓の部分も塞ぎます。
塗料の厚みで窓がはまらなくならないようにですね。

連休でほとんどの塗装をやってしまいたいです。

ニードル

2016年04月28日 | ケミカル&ツール
エアーブラシのニードルです。

先日、メンテナンスに出したのですが、ニードルを誤って落としてしまった。

床に落ちて、バウンドし一回転。
先が床に突き刺さった!

自分の足の甲でなくて良かったね。

しかし、ニードル終わったな。
セットして吹いたけど、吹けることは吹ける。
ただ、霧が下向きになる。
ニードルを回転させても変わらない。
メタリックなどの塗装はダメかも。

ニードル、発注した方が良いね。

1/43 Make Up SUBARU 360 後期型 No.7

2016年04月27日 | 1/43 car
シートを塗り分けてみました。

ちょっとポップな感じ。
模型としては良いかも知れませんが、すこしトーンを落としたほうが、らしいでしょうか。
しかし、参考にしている画像などは、旧車ばかりで新車ではありません。
年月とともに、シートなどは劣化しているものが多く、それに合わせてしまうのもどうなのか?と思ったりします。

どの辺で折り合いつけるか?
難しいですね。

1/43 Make Up SUBARU 360 後期型 No.6

2016年04月26日 | 1/43 car
ボディーの修正です。

サフを吹いて中研ぎをしカラー塗装まですんなりと進める事が出来れば良いのですが、そうは行きませんね。
巣穴があったところ、荒が残っている部分、ざっくり修正です。
もう一度サフを吹いてチェックします。

ロックのプラサフは、薄い目に希釈しておく事を忘れては行けません。
スプレーサフのような感じにすると、飛沫がとても面倒です。


1/43 Make Up SUBARU 360 後期型 No.5

2016年04月25日 | 1/43 car
サフを吹きました。

今回から、クレオスのプライマーは一切吹かず、ロックの1液プラサフのみです。
もう何年ぶりになるのか?と思うほど久々に使いました。
使用感は変わっておりません。
粉っぽい感じで、希釈を濃くするとガザガザになります。
隠蔽力はかなり強いです。

43用に希釈は少し薄い目にしたほうが、後々作業が楽になると思います。
ただ、プライマーやサフの効果が薄れてしまうか?様子を見ていきたいです。

と言う訳で、現時点では、クレオスの新旧プライマーで苦労した項目は皆無です。

エアーブラシメンテ完了

2016年04月24日 | ケミカル&ツール
ようやく返却されてきました。
すこし長くなりましたが、事情もあって仕方ありません。

内容は、リングゴム交換、ニードルパッキン交換、各部グリスアップ、清掃です。
自分で出来る内容かも知れませんが、点検などはやはり分かりません。
塗装して、おかしいと思う事はありますが、それを完璧に調整することは無理です。
オーバーホール的なメンテはやはり専門家にお願いしております。

さて明日から塗装を再開できます。
楽しみだな。




1/43 tameo FERRARI F2001 monaco G.P 2001 No.4-4

2016年04月23日 | FERRARI F2001 monaco G.P 2001
ほぼ、10ヶ月ぶりの更新です。

フロントノーズの下部は別パーツで前回はんだで溶接して終わっていましたが、再度見てみると不満があるところがあり、その部分を修正しておきました。
F1の製作も流儀がありますので、本格的な方から見ると、お遊びのようかも知れませんね。
自分自身では、これで納得です。

前回よりかなり時間が経過しているので、はんだのフラックスなどは抜けていると思います。
塗装時は、あるていど安心なのではないでしょうか。
また、はんだの引けも収まっているいるでしょうから経年劣化で溶接跡がうっすら出てくることもないでしょう・・・たぶん。

という事で、次回の更新は不明で気まぐれです。

1/43 Make Up SUBARU 360 後期型 No.4

2016年04月21日 | 1/43 car
ライトの反射鏡を作ります。

ライトハウジングにレンズを填めるだけなら厚みがなく薄っぺらくなるのです。
すこしだけ下駄を履かせる事と奥行き感を出すことを目的としております。
材料は、普通アルミですね。
しかし、小さいし面倒だし・・・

余剰のメタル棒をチャックに噛ませて、ペーパーを当てながら調整していきました。
最初は、モーターツールに噛ませて手軽にと思っていましたが、入らなかったので旋盤で行いました。
トルクもあるし、しっかり削れるし、さすが旋盤ですね。
すぐに出来上がり楽チンです。
面倒くさいのであまり旋盤を起動させませんが、急がば回れということでしょう。