1/43 tameo FERRARI F2001 monaco G.P 2001 No.12 2018年11月22日 | FERRARI F2001 monaco G.P 2001 サフを吹きました。 と言っても、捨て吹きになりますね。 傷と不備を確認です。 色を乗せると浮かび上がってきます。 修正しないといけません。 そしてこの後は、ピンクサフを塗ってみます・・・ いや、イエローサフが結果的に良いかもしれません。
1/43 tameo FERRARI F2001 monaco G.P 2001 No.11 2018年11月13日 | FERRARI F2001 monaco G.P 2001 ホィールが酸化?していたのか、ひどい状態です。 開封したので、なにか化学反応でもおこしたのか? このままでは使えません。 ホィールの金属地を活かしたいので、磨こうと思います。 綿棒にコンパウンドを、荒目から行います。 すぐに白濁りは落ちて、艶が出てきます。 鈍い艶なので、一度洗浄して、細目で仕上げます。 最後に空磨きで、なにも付けずにピカピカにしてしまいます。 これなら使えそうですね。 折角磨いたのだから、再度酸化しないようにプライマーを塗っておきます。 かなりの艶になりましたが、少し鈍い方がらしいかも知れません。
寿貿易 卓上旋盤 FL260E 2018年11月11日 | 旋盤・フライス盤 情報が遅いのかも知れませんが、すこし調べたい内容があって、メーカーサイトを閲覧したのですが、卓上旋盤 FL260Eのラインナップが消えておりました。 直接、電話で問い合わせを行うと、メーカー廃盤になったそうです。 新規で購入時は、350の方を勧められました。 今回は買い換えではなかったので、修理の時にどうなってしまうか?を尋ねてみました。 まず、旋盤は、購入者で修理するケースが多いと言うことで、わざわざメーカーに返送する事は少ないらしい。 でも、技術も知識もない場合は、どうすれば良いのでしょうか? その時は、メーカー修理可能らしいですが、海外製の場合、部品がない時があり、迅速な対応が難しい時もあるとか・・・ よくある、電話対応で、親身に対応してくれるスタッフもいれば、なんとなくね〜みたいな対応される方とで違ってきます。 まだ旋盤に故障などの支障はないのですが、将来不安になりますね。 故障して治せるなら治す。 部品が海外にも国内にもない時は、諦めてね・・・ みたいな感じ。 メーカー工場の理念と少しズレが・・・ 購入値段からすれば、PCを買うのと同じ値段です。 PCは数年で買い換えし、旋盤は出来るなら一生涯使いたいと思うのは無理な考えかも知れないですね。 故障しないように祈りながら使い続けるしか無さそう。 海外製の旋盤を購入するときは、精度以外に保守サービスにおいて不安があり、ある程度メンテ出来る自信がないと難しい。 故障時は、どうにもならなければ買い換える割り切りも必要?! 最近感じた事ですね。 まぁ、なにかあれば、丁寧な対応をして頂けると信じております。
1/43 tameo FERRARI F2001 monaco G.P 2001 No.10 2018年11月07日 | FERRARI F2001 monaco G.P 2001 再開です。 前回の更新から2年以上経過・・・ キットを開封してから3年以上・・・ どこまでやっていたのか? 全く記憶がなく、ブログを見返して思い出している所です。 しかし、この3年で放置していた作りかけを見ると、なんとも情けない状態。 自分の未熟さが残っている訳です。 この3年で少しは成長していると思えますが、こんなに雑な組み立てをしていたのか?とがっかりです。 なので、今までの仮組みなどはすべて無効。 イチからとまでは行かなくても、少しやり直しですね。 逆に、今になって劣っている部分もあったりしますが、何となくこうすればカバー出来そうかな?という、ひらめきも出せるようになりました。 模型作りを続けていて良かったですね。
1/43 PROVENCE HINO 4CV 完成 2018年11月04日 | 日野4CV ヒンジ類を取り付けて完成となりました。 ほぼ突起物は削り落として、自作し直しましたが、結果はどうでしょうか? プロバンスらしい雰囲気を活かしながら、でも少しシャープに・・・ まとめる作業が難しいモデルでした。 右前ですが、普通は左前が一番格好いい角度だと感じます。 しかし、この4CVに関しては、右前が良いようです。 でも一番良いのは、トップ画像の正面かも知れないです。 この角度も個人的に好きです。 左前をやや上から。 リア周り。 フォルクスワーゲンビートルに似ていますね・・・ 真横 丁度いい車高。 模型映えを考えての結果です。 ドアヒンジも良いアクセントです。 以上、4CVの製作はこれで終わりです。
新しいバイト 2018年11月03日 | 旋盤・フライス盤 スローアウェイバイトを早速使ってみました。 基本工作の外周切削です。 思いのほか使いやすくて驚いています。 おそらく日本製だと思うので、違和感もないです。 芯高調整も、これくらいの簡単な荒削りだとシビアにしなくても十分でした。 金属によって、変化あるかも・・・ もっと加工して慣れたら、こちらにしましょう。 安定して入手できる事が大事ですからね。
1/43 PROVENCE HINO 4CV スペーサー 2018年11月03日 | 日野4CV 展示台に飾るときにタイヤを直接台座に触れないようにするためと、安定固定も考えてすぺーさーを作ります。 丸棒に穴を開けて、車高プラスαの高さのところでカット。 それをシャシーに入れて台座の下からビスを通し留めると固定が完了します。 旋盤があるととても楽な作業ですが、このために旋盤を購入するのは非現実な話となります。 そんな時は、ドリルで穴を開けて、カットは糸鋸でも十分だと思います。
1/43 PROVENCE HINO 4CV サイドステップ装着 2018年11月02日 | 日野4CV こちらも削り落として別パーツで作り直しておりました。 それを取り付けて大きな部品はこれで終わりですね。 ステップを付けるだけで少しボリュームが出て存在感があります。 靴を引っかける部分なので、くすんだアルミ色で塗装。 クロームではおかしいですよね。 そしてついでに、Cピラーに指示器も取り付けました。 この車の特徴のひとつでもありますね、 これも透明化にしています。 いろいろ別パーツで張り切って参りましたが、プロバンスの模型感が薄れてしまったかも知れません。 これがギリギリかな・・・ 極端なほど金属に置き換えると、原型氏さんに申し訳ないですからね。 モデルカーは、ほどほどが楽しいのかも知れません。
1/43 PROVENCE HINO 4CV テールランプ装着 2018年11月01日 | 日野4CV リア周りです。 透明化したテールランプを取り付けました。 塗り分けるより効果がありますね。 こちらも置き換えて良かったです。 そしてついでに、給油キャップ類も取り付けました。 ルノーと日野の見分け方で、リアからは、給油キャップがあるか無いかで判断できます。 ルノーはハッチの中に給油キャップがあります。 このキャップも自作しております。 キットには含まれていないので、うっかり付け忘れると、どっち仕様?となりますので、忘れずに! 次も小物がまだまだありますが、跳ね飛ばす危険があるので、バンパーを取り付けてしまいます。