1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

アクセルS塗料の補充

2020年12月10日 | ケミカル&ツール
長年愛用しております、アクセルS。

基本色が、底をつきましたので、メーカー直販でしか買えない、200ml缶を発注。
そして、無事に届きました。

このカラーは、どちらも原色になるので、そのままでは使いにくいです。
何かしら色を混ぜないと発色しにくいです。
逆に目的の色を作るとき、濁らないので助かります。

塗料も高騰してますね。
無駄なく、大切に使いたいものです。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 ボディ修正3

2020年12月09日 | 日野 Contessa900 Sprint
フロントボンネットが大変おかしいです。

実車を見たわけではなく、資料で見比べただけですが、原型はやはりおかしいね。

まずは、

1番が一番低い位置にあります。
2番と3番は1番より少し高い。
キットの内容は、2と3番が高すぎます。
これを低くしたいと思います。

そして、4番のヘッドライトから伸びるアールですが、2と3番が高すぎるために、アーチが目立ちません。
高低差があればあるほど、ヘッドライトアーチは正面から眺めると丸く見えます。

最後、赤矢印のスジ。
これ、実車にはありません。
埋めます。

やりたい内容は、2と3番を低く削り、1番との高低差を縮める。
赤矢印を埋めて、スムージング。
結果、ヘッドライトアーチを高く丸みを持たせる効果を期待する。

余裕があれば、ボンネットのラインが真四角なので、筋彫りをやり直して角を丸める。


これで、ボディーの修正は完了とします。


1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 筋彫り1

2020年12月07日 | 日野 Contessa900 Sprint
残りの筋彫りを行いました。

褒められた線ではありませんね。
ガタガタで幅も不均等。
定規を当てて適用に線を引っ張った様な感じです。

追い打ちをかけて、筋彫りで、刃物を当てると、線が波打っています。
これはメタルが柔らかい証拠で、粘り気がありすぎて、削りにくいです。
途中で何度も刃物が食い込んで、引っかかり突っ張ります。
この繰り返しで、筋彫りがうねっています。

これ以外深追いすると、刃物が折れそうなので、日を置いてもう一度整えます。

それにしても、パネルラインが実車と違いすぎて唖然とします。