徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

エゾハルゼミ

2010年06月15日 | わらび山荘
エゾハルゼミが鳴き始めました。

毎年6月に入り日中の気温が15℃以上?に上がるとエゾハルゼミが鳴き始めます。
体長3~4cm位の小さなセミで、泣き声を文字にするのは難しいですが、
ミョーケケケケケケケケでしょうか、一寸カエルの鳴き声にも似ているかな。
鳴き始めると森全体がこの声で覆われるのです。とても五月蝿いのです。
せいぜい2週間間位のことですが、とにかく凄い数のセミの大合唱です。

2010/06/13エゾハルゼミ エゾハルゼミ
このセミはショコラが捕って来ました。フローリングにおいて有り思わず踏みつけそうでした。
ショコラがエゾハルゼミを捕って来たのは初めてです。
きっと朝の気温が低く動きが鈍いときに見つけて捕まえたのだと思います。
家では良くアブラゼミを捕ってきてフローリングに何匹も置いて有るので、仕事から帰ると大騒ぎです。

2010/06/13エゾハルゼミの抜け殻 エゾハルゼミ

蕨採りをしていたらこんなものをみつけました。エゾハルゼミの抜け殻ですね。
きっと、ショコラは脱皮してしばらくのまだ動きの悪いセミを捕まえてきたのかも知れません。

窓から投げると、チィ!と音を立てて飛んでいきました。