干し芋 干しました。

干し柿に続いて、干し芋も干しました。

秋にfujikaさんの畑で採れたお芋を沢山頂いて来ました。
発泡スチロール箱に入れてお芋の保存に良さそうな所へ移動しつつ熟成保存して置きました。

週末久しぶりに家に居たのでこの日しか無いと！、干し芋作りをしました。
fujikaさんから頂いたお芋は２０ｋ位あったと思います。
それに取り寄せた安納芋１０キロを一緒に蒸かして、スライスして、干しました、お芋約３０Kは蒸かしでが有りました、
全工程が終わるまで約６時間くらいの作業でした。

ベランダに会議用の折りたたみテーブルを２台並べて、ベランダの角々にも置いて、魚の干しカゴに入れて吊るし、ベランダはお芋の大行列。

お芋を蒸かす所です。 このお鍋は先日買ってきた５０センチの特大鍋です。 中に入っているお芋は対象物が無いので良く分かりませんが、普通の蒸かし缶には入らないfujikaさんの巨大安納芋ＸＬです。 fujikaさん来年はもっと小さく育ててー。

これは去年も買った安納芋プチプチサイズ、鶏卵位からピンポン玉くらいです。５キロで５００円チョー安い、でもお１人様１箱しか買えない、仕方が無いので送料が変わらないので、別な物を１箱買う１９００円、販売側の作に嵌る(笑)。 今年は安納芋も、不作なようでA品が少なくB.C品ばかりのようで生産者も困っている様子。

これはＸＬ安納芋をスライスして干しザルに並べた所、やはり巨大である。

これはプチプチサイズとB品の安納芋、プチプチサイズは丸のまま干すととても可愛い。 食べるにもとても食べやすい、好きなサイズです。

別なテーブルにも沢山出来ました。

直ぐに干しあがるので干しすぎないようにしなければ。

美味しい頂き物

三浦半島にお住まいのonoさんに、此方の近くへ来る時が有ったら高梨農場でもうすぐカーボロネロ(黒キャベツ)が売っているはずなので買って来て欲しいとお願いしておきました。

先日沢山のお野菜と一緒に持ってきて頂きました。

onoさん有難う御座いました。

野菜を沢山頂きました三浦大根と青首大根の掛け合わせ？、この大根は大根臭さが少なく、柔らかく美味しい大根です。 レモン・フェンネル・赤い大根(紅しぐれ)・太いネギ

カーボロネロとクロボロネコ。

これがカーボロネロ(黒キャベツ)イタリアの野菜です。 野沢菜を一回り小さくしてチリメンにしたような、結球しないキャベツです。 畑での様子は、高梨農場のブログ11月22日の記事に出ています。

芯は煮込んでも硬いので捨ててしまいます。 こんな感じ。

カーボロネロとパンチェッタのMYトマトソース煮込み。

カーボロネロは基本的に煮込んで食べるイタリアのマンマの味です。
煮込まないと硬く、良く煮込んでも煮崩れず、煮込むことによって独特酸味と旨みが出てきます。
この独特な味わいは癖になる優しい味わいです。
モンテボーノ

大根紅しぐれとても水々しくサラダで食べるととても美味しい大根です。

千切りにするととても綺麗。

オリーブオイルとレモンのサラダ、大根の赤い色が酸で解け出てきてとても綺麗です。

フェンネルはスライスしてパルミジャーノ・塩・胡椒で合わせて、オリーブオイルを掛けて、上にもパネミジャーノを振りかけて、１９０℃のオーブンで４５分焼きました。 フェンネルの甘い香りとパルミジャーでとても美味しいです。 ウーンイタリアン。

一緒に頂いた、ペッパー類。

頂いたペッパー、ハンガリアンホットペッパーと紋次郎丸の釜上げしらすのパスタ、コリャ又絶品。

onoさん美味しい食材を沢山有難う御座いました。

爪とぎを新しくしてもらったショコラ

ショコラの爪研ぎがだいぶくたびれていたので時間を見付けてホームセンターへ行って来ましたが、ダンボールの物しか無く木製は売っていませんでした、それではと大型ペットショップへ行って見ましたが、今まで使っていたような品物は無く一寸変な爪とぎしか売っていませんでした。(前回は何処で買ったんだろう？)

それでは仕方ないので変な爪とぎを買って着て柱にビス留めします。３８００円もした。

新しい爪とぎが来たわねー。

上に変な顔が付いているはね、嫌いだわ。

私の方が変な顔かしら。

早速といで見ようかしら。

これは木ではなくてロープが巻きつけてあるのね、直ぐにボロボロにならないかしら。

ついでに変な顔もといであげるわ。

此処に何か付いているわ。

しっぽが付いているわ、かじちゃうわ。

とりあえず喜んでいるショコラでした。

先週のお弁当

先週のお弁当です。
週末鳥取へ行って魚や農産物などを買ってきたのでお弁当にも入って来ました。

よこわの漬け焼き・ウインナー・赤カレイの煮付け・大根・玉子焼き・大根の酢漬け。

赤カレイの煮付け・アナゴとふきのとうの煮天ぷら・京人参の煮物・レンコンのキンピラ・バナナ。

白菜と芝エビとカツオブシの炒め物ウインナーとあごの竹輪の炒め物・穴子の山椒煮・レンコンのキンピラ・リンゴ・バナナ・西条柿の干し柿・干し芋・椎茸の鞍馬煮乗せご飯。

のど黒煮付け・・ウインナーと下仁田ネギの炒め物・ほうれん草のお浸し・穴子の山椒煮・コーンとジャガイモのポタージュ・スグキ・チリメンジャコと椎茸の鞍馬煮乗せご飯。

大学芋・蕪とキュウリの糠漬け・ブロッコリースプラウト・ミニトマト炒め・キンピラ・豚肉のしょうが焼き・日向夏・パイナップル・バナナ・クリンピースと椎茸の鞍馬煮乗せおにぎり風ご飯。

鳥取旅行食事編

いよいよ今回の鳥取旅行のメイン渡辺旅館にての夕食です。
渡辺旅館は鳥取港に有り、カニのシーズンとも成ると何時も予約で一杯との事、今回も半年も前から予約していただきました。
旅館では有るけれど泊まるお客さんよりも食事や宴会に利用するお客さんの方が圧倒的多いようです。

渡辺旅館は鳥取港の中の賀露港とゆう所に有り、目の前は漁船の岸壁です。 何処にでも有る極普通の佇まいの旅館の玄関です。 すでにお客さんが沢山見えているようです。 いよいよカニ三昧の夕食です。

まずは、甲羅に入ったカニ味噌です。 カニ味噌を綺麗にした処理をしてカニの身と合わせて有ります。 変に味噌臭くなくとても上品な味わいで美味しいです。

茹でカニです。 ぎっしり身の詰まったカニで納得の味。

この後はカニを食べるのを一生懸命で何時ものように写真を撮り忘れてしまいましたが(笑)
焼きカニ・カニ刺しと豪華に出てきました。

続きましてこの旅館のメイン料理、カニと白菜鍋、このお鍋はカニと白菜だけしか入りません、此方の旅館の名物料理で、カニを茹でる時に出ただし汁＋秘伝で、カニと白菜を鍋で煮ます。

澄んだカニスープで白菜とカニを煮ます。

すると直ぐに白菜はトロトロになります。キトサンの効果でしょうか、特別な白菜では無く普通の白菜との事でしたが、カニのスープを吸って甘味が有りトロトロで素晴らしく美味しかったです。 このお鍋はカニではなく白菜がメインです。

皆でカニをたいらげ。

最後は極めつけのお雑炊、うー　タマリマセン。

一人約２杯のカニを使っているとの事でしてした、大満腹大満足でした。
美味しかった。

渡辺旅館を後にして夜の鳥取の繁華街？へ繰り出しました。