ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

イチコロです

2016-10-20 19:15:21 | 日記
犬でも猫でも、毎日のように話しかけていると、いつの間にかスキルアップして

なんとなく人の言ってる事を察したり、高レベルさんだとバッチリ理解してたり。

我が家では、ちびが既に人語翻訳は習得済らしい。

時折「ちょっと~!言われてる事分かってて、わざと無視してるでしょ~

なんて事がある。

多分、面倒臭いとかなんだろうな。「また、母ちゃんウザいわー無視無視」みたいな。

虫の居所が良ければ、ちょっと言えば察してくれたり、言わずとも動いてくれたりするので、ラクな事もしばしば。

さすが最年長ちび。一方の男子チームはと言いますと。

むーさん、全体的にあんまり分かってないっぽいのだが、自分の好きな事だけはバッチリ理解。

そう。「ゴハン」「オヤツ」「お腹減った?」など・・・って、全部、食に関する事だわ

更に言うと「可っ愛いねーーーー!」「むーさんフワフワでステキだねぇ」などなど

褒めちぎると、まんざらでもないようです。

だって「ちょっと褒めて欲しいかもよ~」って時は、わざわざ人の視界に入る所に来て




とびきりイイ顔で、私をじーっと見つめる。

お望みのまま褒め称えると「うんうん、そうでしょっ」ってな感じでゴロンゴロンと歓喜のローリング。

・・・褒められてるって分かってるよね、コレ。

そんな兄の影響なのか、最近のコタ


相変わらず、いつでも遊びたい男なのだが、付き合ってばかりもいられんので、スルーしていると




スリスリ攻撃→甘噛みも時折入れる、緩急つけた技。そしてソプラノボイスで鳴いて呼ぶ。

コタに「待ってて」「あとで」はまだ通じないのです。

ここまでやっても、まだスルーだと、最終手段に出る。

人の目の前に来て



伸びっぱなしヘソ天寝

なんでこうなるかって言うと

コタの、このビョーン仰向け寝が、あまりに可愛いかった為、これやる度に

「ナニナニかっわいいねぇ~。きゃわわ過ぎじゃないのーーーー

と、私が、お馬鹿丸出しで、褒めちぎった為と思われ。

伸びて転がる=母ちゃんに褒められて、構って貰える

と学んだ模様。


書いてて思ったけど、猫が人語を覚える前に、私が学習させられてる気がしてきたぞ(笑)


今のウチの目標は「それぞれ、名前を呼ばれたら、お返事してくれる」です。

・・・誰も応えてくれんからね

コメント
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