ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

失敗しない?

2016-10-11 16:40:48 | 日記
猫はバランス感覚抜群というが、それは個体差がある。

キッチンのシンクの隅に、ウェットフードが入ってた器を、洗って置いておいた。

洗っても匂うのか?興味深々な3匹。

確認せずには、いられないらしい。

先鋒 コタ。




あんよの幅位のシンクの縁を、のっしのっしと歩んで行きます。

機敏な動きっつーより、猪突猛進型。・・・猫だけど(笑)

細かい事は気にしない、性格まんまの動きですな。


次鋒 むぎ。




一歩ずつ、ゆーっくり、そーっと。

大きい体は、ジャンプだけでなく、バランス取りも苦手なようです。

それでも、この「シンクのはじっこ歩き」を一番やってるのは、何を隠そう、むぎだったりする。

スリルがたまらんのでしょうか多分、遊びのつもりかなぁと。


中堅、副将と省きまして~

大将 ちび。




体が小さい分、細い足場もラクラク。

しゃなりしゃなりと、女子らしい歩み。表情からも余裕が読み取れます。

さすが~と思いながら、見ていたら・・・



えっ

そのまま視線は釘づけ





女子なのに、腕力にモノ言わせての、危機回避?!



落ちちゃった


高さがなかった為ケガは無し。が、体勢を整える高さも無かったので、あえなく尻もち。・・・猫なのに

こういうのを「油断大敵」と言うのか。

「サルも木から落ちる」か・・・だからぁ、猫だけども(笑)



これ、モカがいたら、おそらく機敏さとジャンプ力は、一番だったろうなぁ。

モカちんが最も、猫っぽい動きが得意だったと思われる。まぁ、シャム系の子は運動能力高いっていうしね。


と、まあ、珍しいちびの失敗する姿を、偶然見られたワケです。

本にゃんは、落ちた後は、しれっと何事もなかったように、動揺を隠して去って行ったのですが


むしろ、こっちの2匹の様子で爆笑


弟2匹が、硬直する程驚くなんて。ちびったら普段は「私、失敗しないのにゃ」とでも言ってるんでしょうか( ̄▽ ̄)


コメント
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