ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

何とかする子、しない子

2016-10-30 13:59:38 | 日記
世の中には、色々と芸達者な猫さんもいるようですが、我が家はと言うと

芸どころか、日常生活ですら・・・



人をアゴで使うちび様


むぎに至っては・・・



カシャカシャしてると、むしろ開いてたはずのドアが、押して閉まっちゃってたりするし。


猫が通れるよう、ドアはきっちり閉めず、隙間をあけておく我が家。

顔をちょっと入れるなりすれば、すぃーっと開いて通れるハズ。

でも、全くやらない。

私もしくはダンナに言えば、どうにかしてくれると思ってるっぽい。

・・・甘やかしすぎたか

まぁ、ずーっとこんな調子で生活していたので、これが当たり前だと思ってた私。

ところが



ナヌ?!( ゚Д゚)

コタ、自らお手々で開ける子。

これを初めて見た時は、そら衝撃でしたわー。

「ちょっ!この子ったら天才じゃないの?!」と思った(笑)

・・・よくよく冷静になってみると、これ普通かと。

引き戸なんかは、爪引っかけて開けるなんて、猫的には当たり前だし。実家の猫達、みんなやってたし。

習志野にゃん卒業組の、大ちゃんなんて、ドアノブジャンプで開ける技習得済みだったみたいだし。

・・・ちびむぎが、横着してるだけなのね


同じ事は布団や、こたつなどでも言えるのです。



人が寝ていようが、お構い無しに「入れてー」と耳元でせがむちび。人の顔見ながら、ひたすら表面を掻くむぎ。

「なんのこれしき」と自分でせっせと何とかしようとする、コタ。

結果 ↓


「居心地いいですにゃー」



自分好みに、見事に掘られたひざ掛け


きっちり畳んで置いてあっても、いい塩梅に潜ってる。

ここいらが匠の技的なカンジ。コタ、なかなかの腕です。

ちびむぎも、コタに弟子入りすればいいのになー。

コメント
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