ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

新作入荷

2016-10-03 13:23:16 | 日記
すぐに破壊されるのは百も承知で、新しい猫オモチャを買った。

じゃらしとボールの2種。早速開封~。

みんな新しい物には、お目目キラキラ。わくわくしてるんですが、やはり個性とか好みが出る。





ただのボールじゃ、今更遊ばないかな?と思ったら、意外にもコタが食いついた。

追っかけて走る走る~楽しそう。

・・・が、忘れちゃいけないボール遊びの弱点。

隙間に入ってしまったり、隅っこで放置された場合「人間が取りに行かねばならない」

ま、やや面倒ではあるが、運動だと思って付き合う事とする。

ちびは珍しく、じゃらしに夢中。瞳まん丸にして追いかけまくりです。



むーさんも、じゃらしに食いついたケド。遊ぶっていうか、おしゃぶり状態ですわ~

ちびむぎの2匹が夢中な原因。・・・元々、生き物だから

匂いとか、特に感じないけどな~。彼らの野生の本能を刺激するのか?

コタはキラキラとかカシャカシャ音が好きなので、「うーん、それで遊んでもいいけど、あんまり楽しくないかも~」らしい。


この繭玉じゃらし、私が「なんか懐かしい~」と思って買ったのです。

私の育った地元は、昔は養蚕農家もあったようで、私の子供時代、仲良しの友達のお家でも、小規模ながら養蚕をやっていた。

幼虫のイモムシ「おかいこさん」がいる、カイコ小屋。一歩入ると、大きな箱の中で、たくさんのカイコが

ムシャムシャムシャムシャ・・・・

桑の葉っぱを食べてる。葉っぱ食べる音が聞こえるんですよ~「わしゃわしゃわしゃ」って(笑)


学校の課題でも「カイコを育てる」ってあって、1人1匹カイコ貰って、家で育てたっけな~。

新鮮な桑の葉を切らさぬように気をつけて。繭を作る直前になると白い体が、ぷっくぷくに太ってカワイイんです

成虫の蛾になっても、長くは生きられないし、幼虫時代だって、人の手無しでは生きていけない。それがカイコ。


・・・不思議だ。毛虫も青虫も嫌いなのに、カイコは可愛いと思う。大人になった今でも変わらないな~。


先輩2匹が、繭玉で遊んでいる頃、コタはやっぱりボール。

より難易度を上げて、トリッキーな遊びがブームらしい。そんなコタの旬の遊び方は・・・





これ、当然ボールは転がって行くので、やはり面倒ではある(笑)

コメント
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