しばらく姿を見せず、期間が開くと途端に、警戒心が強くなる「親分」
会わない間に、忘れてしまうのか?
それとも他の場所で色々あって、やさぐれてしまうのか?
本当の所は分かる由もない。
で、3歩進んで4歩位後退するような関係が、ずーっと続いている訳で。
ここんとこ、割とマメに現れる。ランダムなので
私「親分来ないなー」 一方で 親分「あのオバハン留守かよ。チェッ!」
なんて、すれ違いの日もあると思う。
たまたまタイミングが合ってる、この数日。
私のこと見ても、割と近くで待機している。
「調子どうよ?」「最近、他のとこで食いっぱぐれてんの?」とか、一言二言、声をかけてはいる。
が、親分は無口な男。にゃんとも言ってくれないのです。
いつもの石段に、おやつとお水を置いた時に
「おっ!カリカリだ」
親分、見逃しません。
が、いつもの位置にお皿を置いても、すぐには食べない警戒心の強さを持っているのです。
私は、できるだけ近くで様子見するようにしているので、そりゃ警戒するってもんです。
私が動いてる時は、たとえ目の前にカリカリが落ちていても、決して手を出さない。
なので、私は石になる。そう、静止です。だるまさんが転んだ状態。
時には息止めるくらい、ビタッと静止。じゃないと親分、おやつ食べられないからね。
じゃ、さっさと私が、その場を離れればいいって?
んんー、だって、近くで親分の姿、見ていたいんだもーん( ̄▽ ̄)
静止した私。それを確認した親分は、転がったカリカリを食べようと近づく。
その際に
めっちゃくっついてるやーん
しゃがんだ私の太ももと、親分の体が密着。ふふふ、ついにここまで来たかーーー感涙モノ
一粒食べた後、さあ、次はお皿のおやつ。と親分、動く。
邪魔しちゃ悪いかなと、ちょっと後ろに下がろうと、私が動いた瞬間。
スーパーボール級の反発力
私もびっくりしたわい!
「オバハン、触ったのか?!」と、言いたげな親分
「い・・・いや、私からは触れてないです」弱気な人間
親分マイセルフだったのにー、気付いてなかったのかなぁ。
まだまだまだまだ、人間に触れるなど言語道断。な野良っこ根性が据わってる、さすが親分。
ま、この後、私は室内へ撤収したので、安心して完食されておりました。
会わない間に、忘れてしまうのか?
それとも他の場所で色々あって、やさぐれてしまうのか?
本当の所は分かる由もない。
で、3歩進んで4歩位後退するような関係が、ずーっと続いている訳で。
ここんとこ、割とマメに現れる。ランダムなので
私「親分来ないなー」 一方で 親分「あのオバハン留守かよ。チェッ!」
なんて、すれ違いの日もあると思う。
たまたまタイミングが合ってる、この数日。
私のこと見ても、割と近くで待機している。
「調子どうよ?」「最近、他のとこで食いっぱぐれてんの?」とか、一言二言、声をかけてはいる。
が、親分は無口な男。にゃんとも言ってくれないのです。
いつもの石段に、おやつとお水を置いた時に
「おっ!カリカリだ」
親分、見逃しません。
が、いつもの位置にお皿を置いても、すぐには食べない警戒心の強さを持っているのです。
私は、できるだけ近くで様子見するようにしているので、そりゃ警戒するってもんです。
私が動いてる時は、たとえ目の前にカリカリが落ちていても、決して手を出さない。
なので、私は石になる。そう、静止です。だるまさんが転んだ状態。
時には息止めるくらい、ビタッと静止。じゃないと親分、おやつ食べられないからね。
じゃ、さっさと私が、その場を離れればいいって?
んんー、だって、近くで親分の姿、見ていたいんだもーん( ̄▽ ̄)
静止した私。それを確認した親分は、転がったカリカリを食べようと近づく。
その際に
めっちゃくっついてるやーん
しゃがんだ私の太ももと、親分の体が密着。ふふふ、ついにここまで来たかーーー感涙モノ
一粒食べた後、さあ、次はお皿のおやつ。と親分、動く。
邪魔しちゃ悪いかなと、ちょっと後ろに下がろうと、私が動いた瞬間。
スーパーボール級の反発力
私もびっくりしたわい!
「オバハン、触ったのか?!」と、言いたげな親分
「い・・・いや、私からは触れてないです」弱気な人間
親分マイセルフだったのにー、気付いてなかったのかなぁ。
まだまだまだまだ、人間に触れるなど言語道断。な野良っこ根性が据わってる、さすが親分。
ま、この後、私は室内へ撤収したので、安心して完食されておりました。