猫との生活は長いのに、つい最近、知った事があるのです。
それは「マタタビと、キャットニップは別物」ということ。
てっきり、別の呼び名ってだけかと思ってた私。
全く違う植物だったんですねぇ。勉強になったわー。
うちの場合、マタタビの粉を、ほんの微量でも出そうものなら
全員、夢中になる。
特に、むぎは、ほんの僅かの量で、めちゃ酔っ払い状態に。
興奮させ過ぎは、体に影響も大きいだろうし、見てて怖い(;'∀')
あまりにも、マタタビの効果が強いので、悪影響を心配して、
うちでは滅多に出さない代物。
で、先日買ったダンシングフィッシュ。これに付属品として
「キャットニップの小袋」がついてた。
これを、魚のお腹にあるポケットに、入れて使うらしいのだけど
いざ、キャットニップ装着すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5c/5c638b7307e3ad864713b56129e9de3c.png)
ちび、抱えて夢中。むぎ、それを不思議そうに見るのみ。
調べたところ、猫への興奮作用は
キャットニップ<マタタビ
らしい。
キャットニップの方が、よりソフトな効果。という事っぽい。
ほぉぉぉ。マタタビみたいに、激しい作用じゃなければ
たまに遊ぶには、いいかも?
ただ、あんなに微量のマタタビで酔うむぎが、キャットニップだと
完全に無反応。・・いや、嗅いで怪訝な顔は、する(笑)
ちびは、興奮し過ぎて、目がギラギラ✨するまでにならず
ご機嫌麗しい感じに、とどまる。
確かに、ナチュラルな効果?!
マタタビだと、むぎには劣るものの、まぁまぁ激しめの、酔っ払いになる、コタ。
これがキャットニップだと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/57/1d310009176ee854f882dd113fc332c5.png)
酔うというより、気になってしょーがないってカンジ。
むぎは酔えないらしいけど、ちびコタは、割と楽しげ。
これくらいの効果なら、飼い主としても、安心できるかな~。