ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

似て非なるモノ

2020-10-07 17:08:12 | 日記
猫との生活は長いのに、つい最近、知った事があるのです。

それは「マタタビと、キャットニップは別物」ということ。

てっきり、別の呼び名ってだけかと思ってた私。

全く違う植物だったんですねぇ。勉強になったわー。


うちの場合、マタタビの粉を、ほんの微量でも出そうものなら

全員、夢中になる。

特に、むぎは、ほんの僅かの量で、めちゃ酔っ払い状態に。

興奮させ過ぎは、体に影響も大きいだろうし、見てて怖い(;'∀')

あまりにも、マタタビの効果が強いので、悪影響を心配して、

うちでは滅多に出さない代物。


で、先日買ったダンシングフィッシュ。これに付属品として

「キャットニップの小袋」がついてた。

これを、魚のお腹にあるポケットに、入れて使うらしいのだけど

いざ、キャットニップ装着すると


ちび、抱えて夢中。むぎ、それを不思議そうに見るのみ。

調べたところ、猫への興奮作用は

キャットニップ<マタタビ

らしい。

キャットニップの方が、よりソフトな効果。という事っぽい。

ほぉぉぉ。マタタビみたいに、激しい作用じゃなければ

たまに遊ぶには、いいかも?

ただ、あんなに微量のマタタビで酔うむぎが、キャットニップだと

完全に無反応。・・いや、嗅いで怪訝な顔は、する(笑)

ちびは、興奮し過ぎて、目がギラギラ✨するまでにならず

ご機嫌麗しい感じに、とどまる。

確かに、ナチュラルな効果?!

マタタビだと、むぎには劣るものの、まぁまぁ激しめの、酔っ払いになる、コタ。

これがキャットニップだと

酔うというより、気になってしょーがないってカンジ。

むぎは酔えないらしいけど、ちびコタは、割と楽しげ。

これくらいの効果なら、飼い主としても、安心できるかな~。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする