ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ドア開けて

2020-10-15 21:15:26 | 日記
相変わらず、在宅勤務のダンナ。

書斎にお籠りなのだが、その傍らには

仕事してる人間を横に、昼寝三昧。

リモート会議で、ひょこっと、むぎも参加できそうなのに

残念。音声だけで事足りるらしく、流行りのZOOMでの、映像アリとはならない。

めいいっぱい寝たらしく


「活動開始にゃ」

ベッドから下りて、部屋のドアへ向かう。が・・・

書斎のドアが閉まっている。

通常、ウチのドアは全室、猫一匹分の隙間を、必ず開けている。

書斎も同じ。普段は、ちょっとだけ開けてあるんだけど

音声での打ち合わせ時のみ、静かさ重視で、ドアは閉めるのです。

たまたま、そのタイミングで、目覚めたむぎ

ちょっと待ってれば、父ちゃん気がつくと思うよ?


打ち合わせ終わったダンナ、むぎを見る。


ほら。気付いたでしょ💡良かったね~。

開くのを待ってたんだから、すぐ出て行って

水飲みに行くか、トイレかな?と思ったら



何故か部屋の入口で、座り込み、香箱を組む。


ダンナは引き続き、次の打ち合わせがあるらしい。

が、むぎがドア開けたその場で、落ち着いてしまって

ドアが閉められない。通せんぼ状態。

そこでダンナ、苦渋の?決断。


「むーさん、えいっ!」



香箱のまま。ずりずり~

長毛だから、滑るのです。意外と楽に押せるらしい。

あー、モップみたいなカンジ?(゜-゜)

何よりも、黙ってそのまま押されている、むぎ。いかがなものか?

フツー、ちょっと動揺したり、え?!💦って振り向いたりしない??

一切抵抗する事なく、そのまま廊下に押し出され

そのまま、しばらく寛いでいるんだから、マイペースだなぁって思う。



コメント
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