ダイニングに、ふと目をやると、ダンナがテーブルに向かって
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ダンボールに手を突っ込んでます。
脇目も振らず、ゴソゴソと手を動かしてる。
すると
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ダンボールから、あんよ出たっ!!
近づいて、ダンナの手元の、ダンボール箱を覗いて見たら
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むぎの巨大毛玉、除去の真っ最中だった(゜_゜)
私が毛玉ケアしようものなら、即逃げるのに
ダンナがやると、なんという事だ! ・・・寝てるし💧
リラックスしてて、箱の中でヘソ天。毛玉ケアしやすい格好になってる。
すんごいサービスだ(;゚Д゚)
丁寧に固まった毛玉をほぐし、カットできる物はカットして✂
「バリカンで刈るにしても、事前準備しなきゃ、刈れないよなぁ」
と、呟きながら、ダンナは黙々とむぎの毛をお手入れ。
一人と一匹。穏やかな時間が流れてた。
うっっ、私の入る隙無いじゃん。
・・・今後、むぎの毛玉ケア係は、ダンナ専任になるかもしれん。