ちびは、いつだって世話焼き姐さん。
それは年下の猫男子達に限らず、人間にも同じ。
今日も日課の

頼んでないんだけどね~(;´∀`)
私には主に手。油断すると顔を
ダンナは首や耳を集中的に、ザリザリ舐められる。
毛繕いなので、舐めてる間に、時々ハミハミ甘噛みもされる。
私もダンナも、ちびみたく、毛がぼーぼーじゃないんだけどねぇ。
限界まで好きにやらせているのだが
如何せん、猫の舌はザラザラで痛い。
もう勘弁してーと、避けると

「まだ終わってないのよっ!なんでじっとできないワケ?!」
・・・って、絶対言ってる。そういう口調だもん。
猫の世界において、やはり世話焼きな性格って、女子が多いのだろうか?
育った環境にもよるんだろうけど
ちびは、一番最初にうちに来た、いわば長女。
その後、後輩猫が来たからなのか。
でもなぁ、子猫時代の後輩を、つきっきりで世話するほど
母性に目覚めてたわけじゃないんです。
「ちびっこウザいわぁ。なんなのよっ」って、相手しない事も多かった。
じゃ、むぎコタはどうなのか、と言うと

「母ちゃんの毛繕いなんて、やってられにゃーい」
むぎは一切無し。コタは挨拶する感じで、時折ペロッとするくらい。
これってお世話って感じじゃないな。
男子猫さんも、懸命に後輩猫の面倒を見る子もいるし
飼い主さんを、せっせと毛繕いする、世話焼き男子にゃん
それはそれで、萌えますね~(*´艸`*)