ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

小箱

2021-07-26 19:21:22 | 日記
家猫が飼い主に、高い声で鳴くのは、子猫が母猫にする仕草と一緒。

と、どこかで読んだ気がする。

要は甘えたい、子猫気分なのかなーと。

で、むぎが甲高い声で、鳴く時は、だいたい私への要求。

今日も私を呼ぶので、様子を見に行くと

よいしょっ、よいしょっ

「母ちゃん、ちゃんと見ててー。この箱、僕にぴったり!!」

すごく上手に入ってる。そんな気分なんだろうけど

溢れまくってる、むぎ。

いくらなんでも、その箱、むぎには小さいかと💧

「むーさん、頑張ってるとは思うけど、ちょっと無理じゃない?」


「入ったもん!! ほら、ぴったり!」

なんかね、子猫気分が抜けない、いい歳のむぎ。

どうも自分の体の大きさも、ずーっと子猫サイズと思ってるふしがある。

30㎝×20㎝程の小箱は、もう随分昔のむぎサイズなんだけどな。

猫には七五三も無ければ、成人式も無いワケで

「もう大人なんだよー」と言って分かる訳もなし。

いいお爺ちゃん猫になっても、子猫っぽい仕草

そんな先々のむーさんも、想像すると可愛い♡





コメント (6)
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