ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

箱入り息子コタ

2021-07-23 16:29:29 | 日記
もうずいぶんと、修理しながら使っている、空き箱。

普段は、むぎのお気に入りだけど

部屋の掃除の際、ちょっとテーブルから下ろして、床に置いといたら

「珍しく床にあったんで、入ってみたんだにゃ」

箱に入る順番は、2匹で相談してもらうとして

床に置いたままじゃ、どうにも邪魔。

普段から、むぎが箱に入っている時、ダンナはそのまま持ち上げて移動するのだけど


たまにコタも、同じように移動を試みるんだけど


どうも怖いらしい。

もちろん、ダンナはそーっと持ち上げてるし、振動は最小限。

高い所が怖い訳無いのに、慌てて箱から飛び出すのです。

「でっかい図体で、ぐっと近くに距離を詰められるのが、緊張するのかね?」

と、話してるけど、本当のとこは不明。

そこで、今日は

私が試しに持ち上げてみた。

すると、どうでしょう。逃げずに箱で、じっとしてるではありませんか✨

テーブルの上に運ばれたコタ。そのまま昼寝突入。

ダンナじゃだめで、私だとOKな理由は、全然わからんけども

「へぇ~。コタも箱ごと運ばれても大丈夫なんだー」

と、ダンナは感心してた。

・・・この時、私は言わなかったので、ダンナも運ばれたコタも

分からなかっただろうが

床からテーブルに運んでる最中、実は・・・

めちゃくちゃ重くて、手首ががが💦

箱がボロくて、ぐにゃぐにゃだし

コタは脱力してるせいか、余計に重く感じるし

何よりも、箱の底が抜けるのでは?と、支える手のひらの緊張ったら、そりゃもう。

恐らく私は仕事柄、同世代の一般女性よりは、かなり腕力はあると思うんだけど

一人で、すごく緊迫した状態だったのです。

「お・・落としたら、コタは箱嫌いになって、二度と入らなくなる。それはマズイ!!」

必死な思いは、笑顔で隠し。ミッションコンプリート。

「もうコタ入りの箱は、持ち上げるのやめよう💧」

痛くなった手首をさすりつつ、心に誓った、そんな日(笑)



コメント
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