ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

文庫本

2021-07-30 17:17:59 | 日記
だいたい17時頃になると決まって、ちびが私の部屋にやって来る。

「母ちゃん、そろそろ夜ゴハンじゃない?」と。

いやいや、まだ早い。我が家はずっと前から、18時って決まってる。

でも、ここ数日は、このフライング気味の合図が、ちょっと助かってる。

ちびの声を聞いた後、撫でまくって軽めの嫌がらせ?をしてから

ダンナの書斎へ向かう私。

真夏の時期に限っては、ダンナは2階の暑さを避け、1階で仕事をしている。

その為、書斎は無人なのだが、窓は換気、ドアも開放。

その使われていない部屋へ行き、私がする事 ↓

文庫本が、散乱してるのです

一冊ずつ拾って、本棚にしまう作業。決まって数冊落ちてるのです。

この片付け終えて、カーテン閉めてと、一通り終えると

ちょうど猫達のゴハン準備に、いい頃合い。

「はい片付いた~。ちびさん、ゴハン用意しに1階行こっ」となる。


で、なんで文庫本が散乱しているかというと

書斎ドアが解放されたのをいいことに・・・

「ふんふんふん~♪」

はい。コタが本棚に入って、昼寝していて

「のびーんっとなっ」

おわかり頂けるだろうか?

コタの足元をよくご覧下さい。本にあんよが乗っていて

「足置き場にちょうどいいんだにゃ~」

寝返りうったり、伸びしたり、好き放題やっているので

足で文庫本を、蹴り落としてしまうのです。

私のマンガ本じゃなくて、ダンナのミステリー小説だったりするから

落ちてるのを棚に戻す際、並び順がさっぱりわからんけど

まぁ、とりあえず入れとく。またどうせ落とされちゃうし(笑)


コタ、我が家に来た最初の夏は、エアコン部屋を陣取って寝ていたのに

歳と共に冷えすぎるのか? 時折、温度調整したいらしく

気温が高くても、生ぬるい風でも、自然の風が好きみたいで

窓に近い書斎の本棚で、寝ていたりするのです。

17時頃、ちびと入れ替わりで、本棚から飛び降りて、書斎から退室。

1階でゴハン待機するコタ。

どこで寝ても構わないし、のびのび寝るのも全然OKなんだけど

寝相、めっちゃ悪くない?!(;´∀`)と、ちょっと思ってる。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする