昨日の話には、続きがあって
窓でジタバタしているむぎを、抱っこしようとしている時
何の騒ぎかと、様子を見に来たっぽい。
むぎがワイヤーネットに掴まる姿を見て
「むぎにぃにらしい失敗にゃ」と思ったか
「あれは新しい遊びかにゃ?」と思ったかは分からないけども
今まで上った事のない窓辺に、よいしょと私に抱っこで乗せられる、むぎ。
それを見て、コタも・・・
「僕ちんも、この窓上りたい」と思うよねぇ。
「じゃあ、むぎの隣へ抱っこしてあげよう」と、ワイヤーネットをセットし直してから、私がしゃがんだ瞬間
えぇぇぇー?!💦
むぎよりコタのが、運動能力が高く、筋肉質。
とは言え、踏み切った位置が悪かったのか
距離や高さを見誤ったのか
そのまま懸垂でもできたら、動画撮りたかったなー(笑)
なすすべ無く、焦りながら窓枠にぶら下がってるし(-_-;)
「キミ達、そうやってあちこちに爪痕を残すのね💧」
コタが困った顔して、私をチラ見したので、そのまま後ろから支えて抱っこ。
むぎの隣へ座らせてあげました。
でもさ、よくよく考えたら2匹共、手を離せば床に下りられるんです。
そこで気づいた。
猫って、ジャンプや高所からの着地が得意といっても
後ろ向きで、足場が見えないまま着地ってのは、やっぱり怖いんだなー。と。
家の中であっても、こういう未知へのチャレンジって、できたらやめて欲しいですね~。
┐(´д`)┌ヤレヤレ