ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

2021-09-29 16:30:02 | 日記
お客さんから、旬の味のおすそ分けって、栗を貰ったんだけど

生の栗だったんです。

私の心の声→「茹でたやつか、できたら栗ご飯の状態で欲しかったな」

えぇ、心の声なので、決して口には出しません。

ただ、私がそういうマメな台所仕事をしないのは、顧客の間で周知の事実。

年配のお客さんだったのだが、丁寧に「簡単に茹でる方法」を教えてくれた。

で・・言われた通りに、ちょっとだけ切り込み入れて、圧力鍋使用。

ここまでは良かった。

一番の難関は「皮むき」だった事に、遅れて気づく。

途中で投げ出す訳にいかんかったので


包丁は怖くて使えず。

だって、あんなに硬くてちっさくて球状のもん、刃で綺麗に剥けるスキル、私には無い。

かろうじて茹でる前に入れた切り込みから、手で剥く。

指痛いー、中身が崩れちゃうのもあるー💦と、泣き言連発。

そんな様子を、ずーっと横でむぎが見てた。

見るからに、ちょっと食べたそうな雰囲気を醸している。

黙々と作業してて、相手する余裕なかったので


納得いくまで、嗅ぐなりかじるなりしていいよ

「さすがに食いしん坊のむぎでも、栗は食べない」と、私は確信。

むぎは、栗を手で転がす事もなく

分かりやす過ぎる残念顔

「これ、美味しそうじゃないにゃーー!」としょんぼり。

そりゃそうだよ。だって栗だもの。

栗を嬉しそうに食べる猫がいたら、そらニュースに取り上げられそうだ。


さて、剥いた栗。これどうやって食べるのが正解?

若い頃の私なら、間違いなくそのまま口に入れてたな
(。-∀-)

苦労して剥いたし、できたら美味しく食べたいなぁ。

栗が簡単に、綺麗に剥けるグッズとかあるんだろか?

なんせ、そっち方面が疎くて、全然知らないのです。。

いやはや、参った参った(´Д`)



コメント (4)
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