午前中、私が掃除を終えた頃には、すでに猫達はお寛ぎ中。
むぎコタは、リビングで。
ちびは、私の部屋にいて、早くもお昼寝に突入してたので

熟睡のように見える
けどね、きっちり私のヒソヒソ声に、耳はこっち向いてる。
浅い眠りか、もしくは寝たふりと思われる。
どのみち、私をスルーする気なのは分かった。それを承知で・・・

両手で、ちびを支えて、背中を伸ばす。
寝ぼけてるので、まあまあされるがまま。
猫って丸まって寝る事多いけど、起きた時ぎゅーって伸びするでしょ
あれの手伝い的な? ( ̄▽ ̄)
ちびの体が、めいいっぱい長ーくなったところで、すかさず

同時に吸う事も忘れてません。
ぐりぐりぐり・・・「こんにゃろっ、どうだー、参ったかっ」
ぐりぐりぐり・・すーはーすーはー
謎のセリフを言いつつ、顔を擦りつける私に、ちび困惑。
好き放題やったら、さっさとその場から立ち去る。
これで私は満足だ。
で、一連のコレ、何なのかと言いますと・・・

ちびは困惑するのみ、私の顔は毛だらけ。
ぱっと見、私の負けのようだが、いいのだ。やってやった感があるから(笑)
なんで、そんなにお仕置きしたかったか、と言いますと
掃除してたら、こたつの中に、ゲーされてたからです。
(´Д`)