ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

お薬よーし!

2022-02-17 16:10:04 | 日記
私には、夜寝る前のルーティンがある。

と言っても、たいした事じゃない。加齢と共に体にガタがきている為

服薬があるってだけ(;^ω^)

血圧測定もね、年齢あるあるです。最初のうちは、計り忘れる事もあったけど

最近は習慣となったせいか、ほぼ忘れない。服薬も同じ。

いつも通り、全て終えて、もうひとつ

ちびも服薬だったのを思い出した。

私は毎日だけど、ちびは2日おき。なのでうっかりすると忘れてしまう。

飲んで貰ったら、カレンダーに印をつけて、きっちり管理。

服薬日には、早め早めに準備。人間の入浴前には、ちびの薬も準備。

このへんの時間から寝るまでの間で、ちびの隙をみて、いつでも飲ませられるようにしている。

「おっと危ない。せっかく準備してたのに、飲ますの忘れるとこだったわ」

この日は忘れてたのを、ギリ思い出して、出してあった薬を手にしようとする。

ところが


ちっちゃい物だしなぁ、どこいったー?

ちびの薬、ちっちゃい粒、それを1/2に割ったもの。

冬ってホカペとか、こたつとか部屋に布物多いし、ぽろっと落ちると、紛れ込んじゃったりするじゃないですか。

いつも置く棚の上から、カーペットをめくったり、こたつ布団ひっぱがしたり

あちこち探すも、見つからない。

むぎコタも、さすがに薬を拾い食いしないもんなぁ💧

ダンナに「ねー、ここにあった、ちびの薬知らない?」と聞くも

「見てないよ。そんだけ探しても見つからないんじゃさー・・」


そう、ダンナも私も、この時うすうす思っていた。

思ってたけど、口に出せずにいた

けど、多分。いや絶対そうなんだろうな・・・



どうやら私は、間違ってちびの薬を飲んだようだ
( ̄ー ̄)

3㌔ちょいのちびの薬なんて、私に何の影響も無い。

そもそも肝臓薬ウルソなんて、市販薬でもあるし。

「ま、間違えて飲んだのが私で良かったわぁ。逆だったら夜間救急の動物病院へ、ちび連れてダッシュするとこだったね💦」

私の薬は眠剤だし、人の薬を猫が飲んだら命に関わるもん。逆で良かった、マジで。


けどね、何よりも、猫の薬をぺろっと飲んじゃった、ボケまくりの自分に、だいぶショック受ける。

考えずに動く、習慣って怖いぃぃ。なーんも考えてないと、こうやって脳が錆びていくのね(ノД`)・゜・。

こんなんあったせいで、家庭内指さし確認、只今実施中です。








コメント (2)
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