ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

老化は足元から

2022-02-09 16:32:43 | 日記
ちび、2日おきの薬と、療法食のおかげで、まあまあ調子良し。

血液検査の度、数値が悪化してたらどーしよ、と思うけど

そこは、ちびの体の頑張りのおかげで、ある程度保っている。

ちょいちょい吐く→掃除する。

食欲不振→ちゅーるや缶詰の力を借りる

機嫌悪い→触らぬちびに祟りなし

で、今のトコ問題ない。

ただ、最近よく思う事・・・

後ろ姿が、歳取ったなぁって思う。

計量してあげてる療法食を、毎回3~4粒残す。ちょっとだけならいっか。と思ってたけど

これを毎食やってるから、食べられる量も徐々に減ってるんだなーって。

ちびの場合、体が拒否ると吐くのでね。無理強いはしない。

寝てる時なんかに、撫でてても


腰回りが、ゴツゴツしてます。

元々小柄で、保護したては痩せっぽちだったけど

若い頃は、もうちょっとふっくらしてたよなぁ。


加齢ってのは、皆平等に訪れるものなのだ。

年配の人の後ろ姿を見ると、おしりから裏腿の筋肉が落ちてきて、ひょろっとしてくる。

そうなると、立ち上がりや歩くのが、スムーズにいかなかったり、転びやすくなる。

ちびもそんな感じ。足腰細くなって、お肉が削げたようにみえる。

たまにジャンプ失敗したり、よたたっ💦てなってる時も、目撃しちゃったり。

「ちび、大丈夫?(;´・ω・)」と声掛けると

「あ゛ーーーーうーーー!」(平気に決まってんでしょっ)

と、言われるので、気持ちはまだまだ若いらしい。


ちびの心配ばかりしてられん。私も負けていられんわぃ(。-`ω-)

私のムダ肉、ちびに分けたいくらいだわぁ。









コメント (2)
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