ちび、2日おきの薬と、療法食のおかげで、まあまあ調子良し。
血液検査の度、数値が悪化してたらどーしよ、と思うけど
そこは、ちびの体の頑張りのおかげで、ある程度保っている。
ちょいちょい吐く→掃除する。
食欲不振→ちゅーるや缶詰の力を借りる
機嫌悪い→触らぬちびに祟りなし
で、今のトコ問題ない。
ただ、最近よく思う事・・・

後ろ姿が、歳取ったなぁって思う。
計量してあげてる療法食を、毎回3~4粒残す。ちょっとだけならいっか。と思ってたけど
これを毎食やってるから、食べられる量も徐々に減ってるんだなーって。
ちびの場合、体が拒否ると吐くのでね。無理強いはしない。
寝てる時なんかに、撫でてても

腰回りが、ゴツゴツしてます。
元々小柄で、保護したては痩せっぽちだったけど
若い頃は、もうちょっとふっくらしてたよなぁ。

加齢ってのは、皆平等に訪れるものなのだ。
年配の人の後ろ姿を見ると、おしりから裏腿の筋肉が落ちてきて、ひょろっとしてくる。
そうなると、立ち上がりや歩くのが、スムーズにいかなかったり、転びやすくなる。
ちびもそんな感じ。足腰細くなって、お肉が削げたようにみえる。
たまにジャンプ失敗したり、よたたっ💦てなってる時も、目撃しちゃったり。
「ちび、大丈夫?(;´・ω・)」と声掛けると
「あ゛ーーーーうーーー!」(平気に決まってんでしょっ)
と、言われるので、気持ちはまだまだ若いらしい。
ちびの心配ばかりしてられん。私も負けていられんわぃ(。-`ω-)
私のムダ肉、ちびに分けたいくらいだわぁ。