ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ちびの回復術

2022-02-13 17:20:26 | 日記
多めの毛玉を吐くと、体に負担があるらしく

ちび、やや食欲減退で、元気もイマイチ無い。

私らは心配なのだが、ちび本にゃんは、あくまでも自力回復をモットーとしているらしく

1~2日ぐったり気味でも、人間が病院へ連れて行く素振りは、見せてはいけない。

更に言うなら、変に世話焼こうとしたり、やたら声掛けたりしてもいけない。

この間、我が家で人間がすべきは

ただただ、ちびがしたいようにするのを、受け入れるのみ。

普段ベタベタしないのに、寒いのもあってか

自ら私の寝床に入り込み、一晩中ひっついて寝ていても

「甘えちゃってぇ」と言ったり、くっつかれて嬉しくても

やたら撫でてもいけない。

それをやると、ちびのプライドを傷つけるっぽいのです。

病猫、年寄り猫扱いするな。という事なんでしょう(-_-;)

ま、見守りも限度は3日。

3日目で、様子が変わらなければ

「ちび、お家で輸液する? それとも今日、病院行く?」と言う。

これ聞いて、普通にゴハン食べ始めたりすればセーフ。

それでも食べられなければ、自家輸液。が、うちの定番コース。



昨日、体調崩して2日目

私が仕事から帰宅し、寝室に行くと、うす暗くなった部屋の布団の上に、ちびの姿があったのだけど


妙に長く伸びて寝てる💧

丸くなって寝るのが定番なのに、びろーんって横寝。

普段なら、誰より早く気配察知して、こっち向くのに動かないし。

体調急変とかで、倒れた?! と、焦る私。

恐る恐る、正面に回って、ちびの顔を伺うと

今、起きた。って顔してた(;´∀`)

ぐっっすり寝てたんだろね。安心してたから、長くなってたのかなー。

ガチでやばい体調だと、物陰に隠れてじっと香箱が多いもの。

「ちびさん、あまり母ちゃんをドキドキさせないでおくれ💦」

・・・私の寿命が縮まってしまいそうだよ。



「猫ってのは、寝て回復するもんなのよっ」

3日目の、私の刺針による自家輸液or 通院という、究極の2択が

相当嫌なんでしょう。それをバネに?!

この後、ご飯も食べて、嘔吐も無し。驚異の回復、たいしたもんだなぁ。











コメント (2)
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