ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

たまにワイルドボイス

2022-11-14 18:39:00 | 日記
我が家で声が大きいのは、実はちびだけではない。

ダミ声のちびと比べ、普段はソプラノボイスなむぎ、コタ男子チーム。

声だけは、まるで子猫みたいな時、多し。

でも、時と場合に応じて、猫だって声色は変える。

その最新verが、昨日の夜。


日課の夜食を終え、後は寝るばかり。ってタイミングで


そんなに早く寝床行きたいの?

ごちそうさん! と同時に階段を駆け上がり、2階へ行き

すぐ、大きく太い鳴き声が聞こえてきた。

「むぎって、あんな声出すの、珍しくないか?💧」

ダンナはあまり耳にした事のない、野太い大声。

何か緊急事態か?! と焦り出す。

一方私は「あー、気合入った声だねぇ。平気だよー」

と、のんびりしていた。

・・・だって、たいがい予想つくもん( ̄▽ ̄)

猫達との密度は、私の方が高い。声色で何言ってるか、分かります
(`・∀・´)エッヘン!!

動こうとしない私に、ダンナは納得できなかったらしく

自ら2階へ向かう。

「まぁ、自分の目で見て、確認するのが一番だわ」と見送る。


ダンナが2階で見たむぎは・・・


「あれ、いつも通りじゃん」

そう。むぎが太く大きい声で鳴き続けていても、それは事件ではない。

むぎ、ダンナが来たのをチラ見しながら、トイレで構えて


父ちゃん、シッコ見学したかっのかにゃ?

ダンナの心配どこ吹く風。むぎは勢いよくシッコして

「はぁぁ、スッキリ!」 るんたるんた♪と自分の寝床へ向かいましたとさ。


そう、あの声は「ただのトイレ・ハイ」だもんね~。
(ΦωΦ)

私は知ってたけどさ、たまにはダンナも、むぎのトイレ見学もいいかなーと思って。

むーさんは、気分アゲアゲの場合、トイレハイで、いつもよりどでかい

男っぽい声になるのです。

こういうのもギャップ萌えってやつ??(笑)

コメント
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