ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

喜怒哀楽24時

2022-06-02 17:02:06 | 猫の病気
ちびは普段から、感情表現が激しめな女子ではあるけども


物陰に隠れて、しょんぼり

どうも姿が見えないと、家中探したら

普段ほとんど立ち入らない書斎の棚の下に、ひっそり。

こういう事する時のちび、だいぶ調子が悪い。


最終手段、自家輸液

私にやられるの嫌で、それはそれはご立腹💧

終始、大声で怒ってる。

病院だとすごーいイイ子なのに。まさに猫かぶり。輸液中じっと静かにしてる。

病院の先生達に、家での輸液の様子、動画で見せたいくらいだ。


輸液の効果で脱水改善。食欲出た。吐き戻しも無し。

美味しく食べられて、ちびも嬉しそう。

私もひと安心。


体調落ち着いた途端、ベッタリ(;´∀`)

気分上がるのは良い事だ(笑)


・・・と、24時間で喜怒哀楽全て見せてくれた、ちび。

突然、調子悪くなって焦ったけど、キッカケは「巨大毛玉の吐き戻し」

毛玉やフードは、ちょいちょい吐くちびなので、油断してた。

季節の変わり目だし、ちょっと食べられないと、すぐ脱水状態へ傾くのです。

そうなると、自ら水を飲んでも、水さえも吐いてしまう悪循環。


吐き気止めの薬、家庭内在庫切らしてたし、

いつものように、じきに落ち着くかな?と思ってたら、「哀」状態。


家にゃん達、できるだけ「哀」「怒」は少なく

「喜」「楽」だらけで過ごして貰わないとですね
(;・∀・)





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2 コメント

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Unknown (29qlove)
2022-06-02 22:16:27
キチンと表現出来るチビちゃんもだけど、ちゃんと哀に気付いてあげられるコタママさんも凄いです(*^^)v
家庭輸液なんて普通出来ないですもん、凄いです。我が家の猫たちもこれからどんどん高齢化なので、この知識と技術は備えたいなぁ~…。
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29qlove様 (コタママ)
2022-06-03 18:02:33
病院嫌いじゃなければ、家でやらなくてもいいんですが、ちびは家と病院はまるで別猫になってしまうので💧
おとなしくて診察時に困る事は無いけれど、本にゃんのストレス考えると、家で輸液かなぁと。

どのみち私に針刺されるので、ちびにとっては嫌な事なんだけどなぁ(>_<)と思いつつ
心を鬼にしてやってます。
まだ家でやる頻度は低いので、先々増えたらどうなる事やら(-_-;)
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