ちびは普段から、感情表現が激しめな女子ではあるけども
物陰に隠れて、しょんぼり
どうも姿が見えないと、家中探したら
普段ほとんど立ち入らない書斎の棚の下に、ひっそり。
こういう事する時のちび、だいぶ調子が悪い。
最終手段、自家輸液
私にやられるの嫌で、それはそれはご立腹💧
終始、大声で怒ってる。
病院だとすごーいイイ子なのに。まさに猫かぶり。輸液中じっと静かにしてる。
病院の先生達に、家での輸液の様子、動画で見せたいくらいだ。
輸液の効果で脱水改善。食欲出た。吐き戻しも無し。
美味しく食べられて、ちびも嬉しそう。
私もひと安心。
体調落ち着いた途端、ベッタリ(;´∀`)
気分上がるのは良い事だ(笑)
・・・と、24時間で喜怒哀楽全て見せてくれた、ちび。
突然、調子悪くなって焦ったけど、キッカケは「巨大毛玉の吐き戻し」
毛玉やフードは、ちょいちょい吐くちびなので、油断してた。
季節の変わり目だし、ちょっと食べられないと、すぐ脱水状態へ傾くのです。
そうなると、自ら水を飲んでも、水さえも吐いてしまう悪循環。
吐き気止めの薬、家庭内在庫切らしてたし、
いつものように、じきに落ち着くかな?と思ってたら、「哀」状態。
家にゃん達、できるだけ「哀」「怒」は少なく
「喜」「楽」だらけで過ごして貰わないとですね
(;・∀・)
家庭輸液なんて普通出来ないですもん、凄いです。我が家の猫たちもこれからどんどん高齢化なので、この知識と技術は備えたいなぁ~…。
おとなしくて診察時に困る事は無いけれど、本にゃんのストレス考えると、家で輸液かなぁと。
どのみち私に針刺されるので、ちびにとっては嫌な事なんだけどなぁ(>_<)と思いつつ
心を鬼にしてやってます。
まだ家でやる頻度は低いので、先々増えたらどうなる事やら(-_-;)