流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

旬間近、サワラの天日干し

2024年10月15日 | 吉田屋で何食べる?
体長50cmほどなのでサワラかサゴシか微妙なサイズだけど・・
とりあえず、腹開きにして手塩でパンパンッ!天日に当てて5時間ジャスト。

しっとりやわらか、丁度いい感じに干しあがりました。

両面をじっくり炙って頂きましょうか。

香ばしい匂いが食欲を刺激します。
ふっくらやわらかな白身を口に入れて秋真っ只中の味を堪能。

天日の匂いも含めて季節を味わうとはこういうことなんでしょうね。

チダイ天日干し

2024年08月30日 | 吉田屋で何食べる?
身がやわらかく、やや水っぽさを感じるチダイ(一尾400円前後)。

二枚おろしにして手塩でパンパン!身の厚い魚は手塩仕上げがベスト。
午後の天日に当てて3時間。塩麹を少し塗りつけ、ラップで押えて1時間で夕方には出来上がる。

魚焼グリルで香ばしく焼けたらOK。ムッチリした身は甘味を感じる旨さ。
今回はウロコを取らずに焼いたが、これは失敗。真鯛のような香ばしさは無く、ただ硬いだけ。