流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

480円の旅・・谷田川

2024年11月17日 | 旅みたいな・・
風も無く、小春日和の良い天気。
先ほどまで少し肌寒さを感じたが、歩き始めたらジワリと暑くなってきた。

2024年11月14日
わかり難い駅前の五差路からやや交通量の多いわたらせ通りを北に向かう。

渡良瀬川支流の谷田川手前で左に折れてのんびり進む。
歩道の無い田舎道から解放されて気分も上々・・アゲアゲではありません。

谷田川右岸土手道を進むと右手に沈下橋?中州に向かう農作業用のものだろうか。


勝軍地蔵 (群馬県邑楽郡板倉町大高嶋)
300年以上の時を経たが保存状態も良く、端正な顔立ちで荒々しさは感じない。

「八間樋橋(はちけんぴはし)」
親柱は旧八間樋橋の形を模して作ったらしい。

数年前まで上流側に旧八間樋橋の橋脚が残っていたが、いつの間にか撤去された。

板倉ゴルフ場沿いの道は古河往還の一部で、「引提」と呼ばれている。

坂田家の水塚(みつか)」
洪水が起きた際、この水塚の一階に物資を退避させて二階に家族が避難したという。

水辺の暮らしは楽じゃない。