流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

昭和残影 軍用鉄道跡へ (1)

2021年11月17日 | 旅みたいな・・
廃線(軍用貨物)の線路跡(赤羽緑道公園)を進む。

なだらかだが、それなりの上り傾斜は運動不足の体でも負担は少ない。

赤羽緑道公園 (東京都北区赤羽台3-8-1)

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遊歩道の末端、足下のれんがに目が止まる。

「SK32」とか「SK34」と刻印されたれんがを歩道に使用することはあまり無い。
これは、耐火れんがなのでピザ釜やごみ焼却炉の内壁などに使うハズ。残材を利用したのかもしれない。

突当たりは、赤羽自然観察公園 (東京都北区赤羽西5-2-34)

廃線(軍用貨物)の線路跡は公園の敷地に沿って右に折れ曲がる。

かなくさ坂上から旧線路跡に沿って、つかず離れず歩いて行く。

民家の間を南に向かって、突当たりのリハビリ施設の左脇が旧線路跡。

さらにその先には旧軍事施設があった場所に建つ「味の素フィールド西が丘 (国立西が丘サッカー場)」 (東京都北区西が丘3-15-1)

軍用鉄道跡に沿って歩いて来たが・・ここでおしまい。


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