流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

酒も程々でいい

2024年12月16日 | 日毎夜毎
出張で長野に行っていた息子から酒が送られてきた。
飲んだことのある「真澄」が旨いのは知っているが、酒にこだわりは無いのでどちらも美味そうだ。

「酒は百薬の長」と言うが、「適量」が日本酒なら1合だという。
甚だ微妙な量なのでそれで終わることはないが、飲めなくなってるのも事実だし暴飲して翌日に二日酔いになるなんてことも無くなった。

達観というほどでは無いが、すべてのことが程々でいいと思うようになったのが不思議だ。

若い頃に吸っていたタバコは「百害あって一利なし」と言うが、遥かむかしに止めた。
水や食べ物などで健康に気遣う人が歳を重ねても吸っているのは本末転倒、滑稽で笑える。
酒は何ヶ月でも飲まなくて平気だが、タバコを吸う人は数日でギブアップするだろう。